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プレミオ

トヨタ・プレミオ(Premio)はトヨタ自動車製の5ナンバーサイズノッチバックファミリーセダン。

ファミリーセダンであるプレミオは、コロナの後継車にあたり、最終型コロナではサブネームのついたコロナプレミオだったが、現行型から単独名でプレミオとなった。トヨタではこのイメージチェンジによってユーザーの若返りを目論んでいた。しかし実際は既存のコロナから代替した60歳以上の高齢ユーザーが圧倒的に多い。

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歴史

初代(T240系、2001年-2007年)
2001年12月25日発売。コロナ時代から数えて12代目にあたる。アリオンとの姉妹車であり、基本部分は共通となっているが、エクステリアは差別化され、スポーティで若々しいキャラクターのアリオンに対し、プレミオはエレガントで上級感のあるキャラクターを与えられている。価格は、アリオンとほぼ共通であるが、外観にサイドモールやメッキパーツ、リアフォグランプを使用しているため、アリオンよりも数万円高い。その車の性格故に姉妹車のアリオンや格下のカローラセダン[1]と違いディーラーオプションなどでエアロパーツやローダウンスプリングなどのドレスアップ用アイテムが用意されないのがプレミオの大きな特徴となっている。姉妹車のアリオン同様、MT車の設定は無い。

プレミオのセールスポイントは、5ナンバーサイズでありながら、クラス最長[2]の2,700mmのホイールベースを活かした広い室内である。特にリヤシートの足元のスペースは当時のクラウンクラス並であった。また、リヤシートはハッチバックやワゴンのように、ダブルフォールドで倒すことができ、トランクルームと後席をつなげて、フラットな荷室として使用できる[3]。また、この機構を採用したことにより、このクラスのセダンでは珍しく、リヤシートのリクライニング機構を装備していた。

ベースとなったのは、V50系ビスタから採用されたFFミドルクラスプラットホームを改良したものだった。なお、この初代プレミオは2002年度のグッドデザイン賞を受賞している。

2002年10月22日 1.5Fと1.8Xに「スタンダードパッケージ」を追加設定
2003年4月2日 1.5Fと1.8Xに特別仕様車「Lパッケージ・リミテッド」を発売
2004年12月20日 マイナーチェンジ
2005年10月11日 1.5Fと1.8Xに特別仕様車「Lパッケージ・リミテッド」を発売
2006年8月2日 1.5Fと1.8Xに特別仕様車「プライムセレクション」を発売

販売台数
2001年 1,563台
2002年 5万8,800台
2003年 4万3,987台
2004年 3万5,766台
2005年 3万3,729台
2006年 3万2,015台

型式
NZT240 1500cc/2WDモデル
ZZT240 1800cc/2WDモデル
ZZT245 1800cc/4WDモデル
AZT240 2000cc/2WDモデル

2代目(T260系、2007年-)
2007年6月4日発表、発売。コロナ時代から数えて13代目に当たる。先代モデル同様、5ナンバーサイズをキープ。基本的にスタイリングはキープコンセプトで姉妹車のアリオンや格下のカローラアクシオ、更に格下のベルタと違いこれまで通りエアロパーツは用意されないものの、今回のT260系プレミオではローダウンスプリングや17インチアルミホイールがディーラーオプションで用意される[4]。

2008年1月8日にはバルブマチック対応の2.0Lエンジン「3ZR-FAE」を搭載するグレードを追加。また「1.5 F」「1.8 X」には法人向けに特化したグレード「ビジネスパッケージ」がそれぞれ追加された。

形式が「T240」から「T260」に飛んでいるのは、「T250」がアベンシスに振られているためである。


グレード(2008年1月以降)
1NZ-FE VVT-i (1.5L)
F "ビジネスパッケージ"
F
F "Lパッケージ"
2ZR-FE Dual VVT-i (1.8L)
X "ビジネスパッケージ"
X
X "Lパッケージ"
X "EXパッケージ"
3ZR-FAE バルブマチック(2.0L)
G
G "EXパッケージ"
駆動方式は、FFを基本とするが、1.8Lは全グレードにVフレックスフルタイム4WD車を設定する。


型式
NZT260 1500cc/2WDモデル
ZRT260 1800cc/2WDモデル
ZRT261 2000cc/2WDモデル
ZRT265 1800cc/4WDモデル

取り扱いディーラー
取り扱いはコロナ同様、トヨペット店で取り扱う。大阪地区のみトヨタ店で取り扱っていたが、名称変更により2006年8月8日をもってトヨペット店の販売になった。

インスパイア

インスパイア(INSPIRE)は、本田技研工業が生産・販売しているアッパーミドルサイズセダン。レジェンドとアコードの間に位置する。

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歴史

初代(1989-1995年 CB5/CC3/2型)
ホンダ・インスパイア(初代)

1989年10月12日に5ナンバーの「アコード・インスパイア」誕生。形式名はCB5。1992年に3ナンバーの「インスパイア」CC2(2,500cc)とCC3(2,000cc)が追加される。姉妹車はビガー。

ホンダはこの4年前に英国のブリティシュ・レイランド(のちのBLカーズ、現:MGローバー)とレジェンドを共同開発し登場させていたが、これによりラインナップ上アコードとの間にギャップが生じ、それを埋めるための上級車種投入が望まれていた。さらに、当時のバブル期に、莫大な販売台数が見込めるトヨタ・マークII 、日産・ローレルクラスに当たるモデルがなかったこともあり、これに合わせて直列5気筒エンジンを縦置きにした独特のFFミッドシップ・レイアウトを採ったモデルを開発し、4代目アコードの登場から一ヶ月遅れて発売された。

いざ蓋を開けてみると、マークIIやローレルに迫る販売セールスを記録し、後に3ナンバーシリーズが登場すると、その人気に拍車がかかり、日本国内では惨敗に終わった本家のアコード[1]とは対照的に、大成功をおさめることとなった。以降 登場するホンダの高級車は、しばらくの間このFFミッドシップ・レイアウトが採用された。

ボディは4ドアピラードハードトップのみで、都会的で洒落たスポーティーなスタイルのビガーに対し、よりラグジュアリーに仕立てられており、それは1992年に登場した3ナンバーシリーズにも、そのまま受け継がれた。

バブル期に作られた車だけあり、本革や天童木工による本木目があしらわれたインテリアは従来のホンダ車とは一線を画すもので、ジャガーを思わせる出来映えだった。本木目パネルはユーザーの好みに応じてミルトル、ゼブラ、マドローナ(ビガーのみ)を選択することができた。

エンジンは当初直列5気筒 SOHC 4Valve 2,000ccのG20Aのみでスタート。G20Aはこのクルマの大きな特徴ともいえるもので、高級車に載るものとは思えない高回転、高出力を実現した。それは当時のライバル達の直列6気筒並か、またはそれをも凌駕すると評され、トップエンドにわたるまで比類のないスムーズネスとハイレスポンスを備えていた。5気筒特有の一次振動の対策にはバランサーシャフトで対応している。後に3ナンバー仕様の登場に伴い、2,500ccのG25Aと5PSアップした改良版のG20Aが追加された(5ナンバーは160PSのまま)後においても変わらず、低速からの太いトルクが魅力であるG25Aに対し、レスポンスの良さとトップエンドまで気持ちよく吹け上がるG20Aと、そのキャラクターはハッキリしていた。

しかし、このクルマのもうひとつの特徴ともいえるFFミッドシップが足枷となり、縦置きエンジンゆえに飛び出したギアボックスによる室内スペースの制約や、フロントの荷重軽減による滑りやすい路面や坂上り勾配でのトラクション不足などの弱点が、このレイアウトを採用する間 終始付いて回ることとなった。この特異なレイアウトは、前後の重量配分の適正化による走りの質の向上や、タイヤの切れ角を多く取れ、FFの弱点のひとつである車両の回転半径の縮小をもたらす利点はあるものの、ジャーナリストらは、当時の売れ線であったライバルであるFR高級車の影響を多分に受けて採用されているのではと評した。

その後、トランスミッションの仕様変更を受けたが、三菱・ディアマンテに引き起こされた3ナンバー車旋風もあり、1992年に3ナンバーのインスパイア / ビガーが登場した。これによって、主力は3ナンバーへとシフトされ、5ナンバーのアコードインスパイアは「AG-i」の1グレードのみに整理される。

登場から18年目を迎える現在でも、フロントミッドシップのユニークな駆動レイアウトや、作りこみの良さとスタイリッシュなフォルムは独自の存在で、特にVIP系ドレスアップを好むユーザーにとっては、10系セルシオやY31/32系シーマと比肩する素材として、今なお若者達に愛されている。

キャッチコピーは「高級車異説」。

2代目(1995-1998年 UA1/2/3型)
ホンダ・インスパイア(2代目)

1995年2月23日、初代の誕生から数えて7年目に初めてのフルモデルチェンジを迎える。先代で好評を得たワイド&ローのシルエットはこのモデルにも踏襲されたものの、居住性アップが求められたアメリカ市場からの要望に応えるべく、先代よりも一回りサイズアップされた。アメリカではホンダの高級車ブランド「アキュラ」にて、アキュラ・TLとして販売される。

エンジンは先代から引き継がれた2,000ccのG20Aと2,500ccのG25Aとを踏襲。主力のG25Aは、レギュラー仕様の180PSとハイオク仕様の190PSの2種類があった。

1995年7月6日、レジェンドに搭載されていたV型6気筒 SOHC 4Valve 3,200ccのC32A が追加される。V6エンジン搭載にともないフロントセクションは専用設計となり、全長・全幅ともに大型化している。

1996年11月8日にマイナーチェンジ。運転席・助手席エアバッグやABSなどの安全装備を全車標準装備とした他、外観の変更が行なわれた。

折しもバブル崩壊による不景気の影響を受け、ユーザーの要求はより低い価格帯のモデルへと移っており、また、ファミリーカーの主役をセダンからミニバンへ移行させるきっかけとなった、初代オデッセイの登場と相まって、初代ほどの成功を収めることはなかった。

一部、捜査用覆面パトカーの幹部車両として採用された。

3代目(1998-2003年 UA4/5型)
ホンダ・インスパイア(3代目)

1998年10月15日に、先代登場から異例に早いフルモデルチェンジを迎える。

先代に引き続いてアメリカでの販売も継続されたが、このモデルからは販売に加え生産も、アメリカのオハイオ州にあるHAM(ホンダ・オブ・アメリカ・マニュファクチャリング)に切り換わる。この決定には様々な見方があるが、その一つとして、国内のアッパーミドルクラスのマーケットが、RVブームに端を発し、今日に至るミニバンのヒットで、年々シュリンクしてどのモデルも軒並み販売成績を落としていることと、アメリカ市場に最も比重を置いているホンダにとって、国内専売車を開発するよりも有益につながるとの判断が大きいと見られる。事実、エンジンを含む、このクルマの主要なコンポーネンツもアメリカ、またはカナダで生産されたものを使用していた。

先代よりもパーソナルカーの色合いが濃くなったボディは、アメリカの衝突安全基準に対応するため、サッシュ式ドアを持つ4ドアセダンとなった。また、必ずしも優れているとはいえなかった居住性もアップされ、先代まで採用されてきた伝統の縦置きFFミッドシップレイアウトは廃された。エンジンは先代にあった5気筒が廃止され、新たに開発されたバンク角60度 V型6気筒のJ型のみとなる。ラインナップはSOHC 4Valve VTEC 2,500ccのJ25Aと3,200ccのJ32Aとの2種類。2001年4月4日のマイナーチェンジの際に、J32Aは30PSアップした仕様に変更したが、これは元々アキュラブランドで発売されているクーペモデル(アキュラ・CL)に載せられていたものだった。組み合わされるトランスミッションは、当初Sマチックが装備された4速ATであったが、前記のマイナーチェンジの際に5速に改良された。

4代目(2003-2007年 UC1型)
ホンダ・インスパイア(4代目)

2003年6月18日に、新たなスタイルを纏ったセダンに生まれ変わった。先代に引き続いてサッシュ式ドアを持つセダンボディを踏襲するものの、ボディは北米仕様のアコードのものをベースに開発された。そのため、2代続いてきたアキュラブランドとの連携はこの代からは解消された(アキュラ・TLには専用のボディが与えられ、新たに日欧向けのアコードが北米ではアキュラブランドに追加された)。それに伴い、生産もHAMから国内の埼玉県狭山市にある埼玉製作所に移された。

コンセプトは先代から大きく変わらないものの、よりラクシュアリーな方向へ性格づけされ、乗り心地も若干柔らかくセッティングされている。最大の目玉は、エンジンの「可変シリンダーシステム(VCM)」や「ドライバー支援装置(HiDS)」などの新機構が採用されていることにある。グレードは、「アバンツァーレ」,「30TL」及び「30TE」の3種に整理され、最上グレードの「アバンツァーレ」に各種新機構が搭載されている。

エンジンは先代にあった2,500ccが廃止され、SOHC i-VTEC 3,000ccのJ30Aのみとなった。このエンジンに採用された「VCM」は、低負荷時に後側のバンク(3気筒)を休止させ、250PSの高出力と低燃費とを両立した。組み合わされるトランスミッションは、先代と同様の5速AT(Sマチック付き)。

また、7代目アコードにも採用された「HiDS」は、フロントに設けられたレーダーで自動的に前方の車両との車間距離を保つ「IHCC」(メルセデス Sクラスに搭載したディストロニックとほぼ同機能)、前方の車両との衝突を自動に回避する「CMBS」及び、フロントに設けられたC-MOSカメラ画像を基に車線を認識し車線維持をアシストする「LKAS」を統合したシステムである。この機能は、アコードやインスパイアを皮切りに、その後登場する4代目レジェンドやミニバンのオデッセイ、エリシオンやSUVのCR-Vなど、ホンダの上級車に随時搭載されていった。

2005年11月4日にマイナーチェンジを実施し、フロントグリルの変更とリアを大幅に変更し、テールランプをLED化とした。リアデザインに関しては、ベース車両である北米仕様アコードと競合車であるヒュンダイ・ソナタのリアデザインが、あまりにも酷似していることが原因なのではないかと囁かれているが、ホンダの韓国法人は「韓国市場だけを考慮したものではない」と説明している。

キャッチコピーは「知的高速移動体」。

クラウンマジェスタ

クラウンマジェスタ (CROWN MAJESTA) は、トヨタ自動車が生産し、同社がTOYOTAブランドで展開しているフルサイズラグジュアリーセダン。同ブランドのオーナーズカーとして最上級車種である。

取扱店はトヨタ店(東京のみ東京トヨペットと併売)。

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概要
1989年8月の8代目クラウンのマイナーチェンジにおいて、V型8気筒DOHC3968ccの1UZ-FE型エンジンが初めて搭載されたグレード「ロイヤルサルーンG」が新設定された。これが後のクラウンマジェスタの起源になっていると考えられる。

「クラウン」のネームを冠しているが、俗に「マジェスタ」、「マジェ」と呼称されている。クラウンオーナーからはクラウンマジェスタ、クラウンと呼ばれることが多い。

初代より全シリーズでフロントガラス上に情報を表示する機能を持った、ヘッドアップディスプレイを標準装備している。これにより他の自動車との差別化が図られている。ナイトビジョンを除くとヘッドアップディスプレイはレクサス全車種、センチュリー、セルシオを含め、高級車でも他の日本の乗用車には装備されていない。


歴史

初代 S140系(1991年 - 1995年)

初代クラウンマジェスタ(前期型)1991年10月 発売。
キャッチコピーは「すべては、クラウン。- この上ない満足のために -」。
9代目クラウンと同時に登場し、1989年にデビューしたセルシオ(レクサス・LS)の間に位置する車種として投入された。
エンジンはクラウンの直列6気筒3000ccとセルシオに搭載されているV型8気筒4000ccの2種類。また当時、セルシオにも搭載されていなかったエレクトロマルチビジョンが採用され、1991年の登場時にはセルシオより先進技術をたくさん搭載していたといってもよい。アリストと姉妹車種の関係にあり、一部共有していた。クラウン36年の歴史で初となるフルモノコックボディを採用。ピラードハードトップの形をとった。
1993年 マイナーチェンジ。
フロントグリル、リアコンビランプの意匠変更。クロムメッキドアハンドルの採用。助手席エアバッグ(オプション)の設定。
初期のCM曲には、9代目クラウンデビュー時のCMと同様にベートーヴェン「交響曲第九番ニ短調 第一楽章」(第一主題)が使われた。


2代目 S150系(1995年 - 1999年)

2代目クラウンマジェスタ
(前期型、1995年8月 - 1997年7月)1995年9月に初のフルモデルチェンジを受ける。このモデルよりテールランプが縦型になり、クラウンを象徴する横長テールランプからクラウンマジェスタ独特のスタイルが継承されるようになり、トランクリッドとテールライトの配置関係はこれ以降のクラウンマジェスタの伝統となり、クラウンとの決定的な違いとなる。だがこの2代目の場合、一部からキャディラックと似ているという声が上がっていた。

初代のアリストベースの丸いイメージを一気に払拭し、クラウン伝統のいかにも日本の高級車といった角形ベースのデザインに変わる。また、ベースカラーも明るいツートンからダーク系のツートンに変更になり、より高級志向なイメージへ変化している。

バブル崩壊後に登場したことで初代に比べるとインテリアの装備品の簡略化が目立った[1]

デビュー時には、CM曲に久石譲「フレンズ」が使われた。

キャッチコピーは「この車は、まずオーナーを誇りたい。」。

1997年8月のマイナーチェンジではフロントグリルの変更と同時にディスチャージヘッドランプの採用と同時にメーカーオプションのEMVが7インチワイド化された。


3代目 S170系(1999年 - 2004年)

3代目クラウンマジェスタこのモデルよりボディー形状がこれまでのハードトップから安全性のためセダンとなった。歴代のクラウンマジェスタの中で最も保守的でかつ、儀礼的であり、クラウンの歴史と伝統を象徴するようなデザインであるため、ハイヤー及び公用車として多く用いられている。セルシオのような国際的な高級車というイメージとは違い、純国産の伝統的な高級車というスタイルを貫いている。

縦型テールランプは幅が広くなったが継承されている。クラウンマジェスタ専用のオプションでフードクレストマークを装着できるようになり、全体に大きくなった車幅に対して目安を付け運転しやすくなったほかに、オーナーの優越感を醸し出すことが出来るようになった。ベースカラーはホワイト・ベージュベースのツートンと、ダークブルー系のツートンが主に使用されている。

エンジンには4000ccモデルでは1UZ-FE型V型8気筒DOHCエンジンを搭載し、280馬力と当時の自主規制ぎりぎりまで向上させている。それでいて大口径ホイール等は採用せず、とにかく静音、乗り心地にこだわった作りはクラウンが代々持つ「おもてなし」を表すものである。

クラウンエレクトロマルチビジョンのナビタイプが、従来のCDからDVD方式に変更された。後期型ではオットマン機構などの特殊装備も追加され、ドライバーよりもパッセンジャーシートやリヤシートの居住性を最大限に確保する仕様になっている。

CMにはベートーヴェン「交響曲第九番ニ短調 第二楽章(モルト・ヴィヴァーチェ)」が使われた。

キャッチコピーは「21世紀へ、人生の新しいドアを。」。


4代目 S180系(2004年 - )

キャッチコピーは「drive, MJ」。
「ダイナミック&マジェスティックセダン」をコンセプトとして新プラットフォームで製作された。「ZERO CROWN」として大胆なモデルチェンジを果たしたクラウンと同様に、歴代の中では最もアグレッシヴでスタイリッシュなデザインとなったが、縦型テールランプは継承された。フロントをはじめとするすべての「クラウンエンブレム」が廃止され「トヨタエンブレム」になった。CMにはアストル・ピアソラ「リベルタンゴ」をCM用にアレンジした物が使われた。
エンジンは直列6気筒3000ccエンジンを廃し、セルシオやソアラなどと共通の3UZ-FE型V型8気筒DOHC4292ccのみとなった。トランスミッションは、6速シーケンシャルシフトマチック(スーパーインテリジェント6速オートマチック<6 Super ECT>)のみである。グレードは4WD仕様のi-Fourをあわせ、CタイプとAタイプの3グレードのみとなっている。また、ターゲット年齢層を下げるため、高級感のあるツートンカラーの設定が無くなり、スポーティーさを強調した単色のみの設定とした。ベースカラーはホワイト・ホワイトシルバー系である。全車にカーナビゲーションとバックガイドモニターやETCを標準装備し、ナイトビュー、インテリジェントAFS、プリクラッシュセーフティーシステム、レーンキーピングアシストなどの最新鋭の安全装備も搭載している。天然木を使用したり、特殊な防音材を使用するなど内装も高級な作りになっている。
2006年7月3日 マイナーチェンジ。
キャッチコピーは「至高の走りが、ここに極まる。」、「drive, MJ」。
2代目からの伝統として、フロントグリルが横桟から縦桟に変更された。同時にナビはHDDタイプに変更され、CDデッキに聴きながら録音できる「サウンドライブラリ」機能が追加された。
セルシオが2006年6月で生産終了され、同年9月19日よりレクサスに移行し「LS」として発売されたため、TOYOTAブランドとしてショーファードリブンカーであるトヨタ・センチュリーを除いてオーナーズカーとして最上級車種となった。エレクトロマルチビジョンの車名ロゴは、マイナーチェンジ以前から“MAJESTA”のみとなっている。
マイナーモデルチェンジに伴い、トヨタモデリスタインターナショナルより「クラウンマジェスタ・スーパーチャージャー」が発売されている。340馬力など数々のチューンや、エアサスペンション、6速トランスミッション、マフラー、スタビライザー等も専用に設計されたものになっている。エンブレムも専用のものが付き、差別化が図られている。大幅にチューンアップされているため、持ち込み車検となるほか税金の減免処置が受けられなくなるなどの注意も必要である。

トヨタ-クラウン

クラウン(CROWN)は、
トヨタ自動車が生産する大型の高級乗用車で、国産車の代表車種のひとつ。
LPG仕様のクラウンがタクシーとして大量に導入されている。 国内の競合車種は日産のセドリック・グロリア(※2004年10月14日より事実上の後継車種である
日産・フーガが登場した)と、ホンダのレジェンドである。

クラウンロイヤルの新車値引き


昭和30年の発売以来、モデルチェンジを繰り返し、現在のモデルは12代目となる。公用車や企業の社長車、タクシー、ハイヤー、指定自動車教習所の教習車などにも多く使われている。名前は「王冠」の意味であり、初代から現行型までフロントグリルのエンブレムにも使用されている。



車体形状はセダン、ステーションワゴンがあり、セダンが主流である。従来の主流モデルは、ボディスタイルを優先してドアの窓枠を省略した4ドアピラードハードトップタイプのセダンであったが、先代の170系から、乗降性や静粛性の改善のため窓枠を持つ一般的なセダンとなった。ステーションワゴンはクラウンエステートとして170系が継続生産されている。セダンには、マークII80系をベースに車体を5ナンバーサイズ及び中型タクシーの枠内に納め、耐久性やランニングコストを重視したクラウンコンフォート、さらにこれをベースに装備及び内外装を充実化したクラウンセダンというモデルがある。前者はタクシーなどの営業車専用モデル、後者は一般ユーザー向けモデルとしても市販されているものの、主に公用車や個人タクシー向けである。



かつて「いつかはクラウン」のキャッチコピーに代表されるように高級車としての認識を持たせることに成功した。また、信頼性や耐久性の高さから、タクシー・ハイヤー、教習車、パトカー等の業務用車両や社用車として使われることが多い。クラウンの中古車情報



クラウンアスリートのコンセプト

「走りの歓び」というクルマの原点の追求は今、新たなるステージへと進む。

アクセルを踏み込むたびに、さらに胸高鳴るクルマへ。アスリートはここにさらなる進化を遂げた。

革新を続ける日本のフラッグシップカーとして、理想とする“ドライビングプレジャー”を世界の高級車たちに示すために。

日本独自の発想と感性、技術を世界に発信する新しいパワーが力強く始動する。



クラウンマジェスタのコンセプト

超然とした姿から浮かび上がる風格。優美さと力強さを備えたフォルムに漂う気品。

圧倒的な存在感をたずさえ、CROWN MAJESTAは新しく生まれ変わりました。

MAJESTAの走りを心から愉しむために、いっさいの妥協を排し

最上のクオリティを追求。ひたすらにその完成度を高めました。

TOYOTAのフラッグシップカーとして、今、新しいステージヘ走り出します。



クラウンロイヤルのコンセプト

「日本独自の発想と感性から生みだした技術で、世界一のクルマをつくる」。

その強い決意とともに誕生した“ZERO CROWN”が、新たなステージへ。めざしたのは、これからの時代が求める“ドライビングプレジャー”。

革新を続ける日本のフラッグシップカーとして、全てをゼロから見直したその走りをより上質に、さらに先進的に磨き上げています。

クルマの原点である“走りの歓び”を妥協なく追求し、進化をとげた“ZERO CROWN”。その新しい歴史が、今、はじまります。




12代目(S180系:2003年~)クラウンアスリートの新車値引き




2003年12月22日に登場。「静から動への変革」をテーマに「全てをゼロから発想するクルマ造り」を行い、プラットフォーム、エンジン、サスペンションといった主要コンポーネントを全て一新した。特にエンジンは、長く使われた直列6気筒に代わり、この12代目からV型6気筒のGRエンジン(歴代クラウンとしては初のV6エンジン)に切り替えられた。変速機は2500ccが5AT、3000ccがセルシオに搭載されているシーケンシャルシフト付の6ATが搭載された。



かつては「いつかはクラウン」のキャッチコピーに代表されるように、憧れと終着点としての目標だったが、セルシオやクラウンマジェスタの登場でトヨタの最上級車ではなくなった事や、中年向けのイメージをずっと引きずったままでユーザーの対象年齢の高齢化が問題となっていた。 その結果、「ZERO CROWN(ゼロ・クラウン)」としてイメージを一新させている。ただし、「ZERO CROWN」は車両名称ではない(但し、テレビ・ラジオCMや各媒体などでは「ZERO CROWN」として広告が打たれている)。また、クラウンのエンブレムも形状が新しくなっている。



従来の保守層向けの「ロイヤル」シリーズと、先代から設定されていたスポーティモデルの「アスリート」シリーズという2本立ては変わらないが、オーソドックスな高級感を持つロイヤル、輸入車と肩を並べるスポーティーセダンとしての顔を持つアスリートと、それぞれの個性を明確にした。

数代に渡って続いた保守的なエクステリアと決別し、低く短いフロントや長いホイールベース、CD値0.27を達成した流麗なボディや「書の勢い」をモチーフとしたサイドビューを特徴とする、それまでのクラウンからは考えられないほどスポーティーで若々しいものとなった。プラットフォームの一新により走行性能・操縦性を重視したアスリートはもとより、それまでは乗り心地を重視していたロイヤルでも、輸入車に引けを取らないスポーティーな走りが楽しめるようになった点も大きな特徴である。



2004年7月5日には、上級モデルのクラウンマジェスタがモデルチェンジして、エンジンはセルシオと同じく4300ccのV型8気筒に一本化され、車体にクラウンのロゴマークは入っていない。これは2006年にセルシオがレクサスブランドに移行するにあたり、クラウンマジェスタがセンチュリーに次ぐトヨタブランドの最上級車種となるため、それを強く象徴させるためにトヨタエンブレムにしたとされている。このモデルでは、いっそうプラットフォームの共用化が進み、X110系マークIIの後継モデルとされるマークXとGRS180クラウン、UZS186クラウンマジェスタまでホイールベースはまったく変わらず2850 mmとなっている。

クラウンマジェスタの新車値引き


前期型のCMは、「ZERO CROWN-かつてゴールだったクルマが、いまスタートになる。-」のキャッチコピーと共に、CM曲としてJohn Harle(ジョン・ハール)『How should I my true love know?』(本当の恋人をどうして見分けましょう?)が使われた。それまでのクラウンのイメージから脱却したことを追求し、音楽と映像が巧みに融合した躍動感溢れるもので、「トヨタらしからぬ出来の良いCM」として評判も高かった。この代からはロイヤルシリーズのCMは打たずアスリートのみと思われがちだが、北海道地区で流された第1作目の「大地」篇ではロイヤルサルーンFourが出ている(もともとフルCGで制作されているのでグレードを変える事は容易いと思われる)。また、第4作目の 『WIND of ZERO』篇ではオーストリアでの撮影が行われ、すれ違いのシーンでMR-Sが脇役として登場している。



2005年10月4日にマイナーチェンジを行う。キャッチコピーは「ZERO CROWN,第2章」。

エクステリアではロイヤル・アスリート共にヘッドランプのスモーク化や、フロントグリルを従来のイメージを継承しながら立体的なものにし、より精悍なイメージとした。 アスリートは現在の3000ccエンジンからレクサス・IS350と同じ3500ccのエンジン(2GR-FSE)に変更され、出力も315psとなった。3000ccはロイヤル系のみの設定となった。2500ccは従来どおり両シリーズで展開される。2500ccはこのマイナーチェンジで6ATに変更(FRのみ。4WDは従来からの5ATを継続)。純正オーディオのCDデッキにおいてはMP3対応品となり、ナビゲーションはHDD方式となった。



また、「キーインテグレーテッドウォッチ」という新しい装備も設定された。これは、身につけてスイッチを操作するだけでドアロックの施錠/解除、エンジンの始動/停止などの操作ができる腕時計である。 マイナーチェンジ後約1年間は、CM曲に松本晃彦作曲の『I know your dreams』が使われた。また、2006年9月からは同氏の『The Spiendor』が使われている。それまで松本氏の曲(オリジナル)は日産・フーガのCMに使われていた。

クラウンロイヤルの中古車選び


2005年10月頃S180系クラウンパトロールカーの生産が開始された(2006年から納車されている)。このクラウンパトロールカーは、3000ccと2500ccの2つのエンジンが設定されているが、どちらも耐久性や整備性を重視し、直噴仕様ではない3GR-FE(3000)、5GR-FE(2500)が採用された。このうち、2500ccには4WD車も設定されている。トランスミッションは、3000ccが6速ATとなるが、2500ccは5速ATである。

マイナーチェンジでは、グリルが横基調のストライプから、チェック柄の高級志向に。

ウインカーが、オレンジからクリアーになっている。

特にアスリート系の一部パワーユーザーが独自にリアコンビネーションランプを「4灯化改良」している場合がある。(ノーマル車はロイヤル系・アスリート系ともにリアコンビネーションランプがブレーキング時外側2灯のみ点灯)

トヨタ-カローラ


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カローラアクシオの新車値引き

1969年から2001年までの33年間連続して、派生車を作るなどし車名別国内販売台数1位を維持するなど、日本を代表する車種である。また、2002年には年間世界販売台数が初めて100万台を突破した。2006年現在世界140ヶ国以上の国で販売されており世界で最も多く販売されている乗用型の自動車でもある。その名前は同社の高級車、クラウンの「王冠」、コロナの「光冠」に対して、「花冠」を意味する。また、同社にはほかにカムリの「冠」がある。



現行モデルとしては、日本ではセダンの「カローラ」、ステーションワゴンの「カローラフィールダー(COROLLA FIELDER)」、ミニバンの「カローラスパシオ(COROLLA SPACIO)」、5ドアハッチバックの「カローラランクス(COROLLA RUNX)」がある。



モータースポーツでの活躍



カローラWRC古くはTE71型がラリー出場

カローラWRCが世界ラリー選手権で活躍した。

 1997年~1999年の2年間だけだったが、WRC活動最後の1999年にマニュファクチュアラーズチャンピオンを獲得。  スバル・インプレッサWRCや三菱・ランサーエボリューションに比べ、絶対的なスピード面では一歩譲ったものの、アスファルト、グラベル、スノー・アイスなどどの路面でも安定した速さを見せた。特にハンドリングのよさ、マシンセッティングのしやすさは抜群で、いろいろなタイプのドライバーに好まれた強いラリーカーであった。

カローラ中古車オークション情報



概要

1969年から2001年までの33年間連続して、派生車を作るなどし車名別国内販売台数1位を維持するなど、特にセダンに関しては日本を代表する車種である。
また、2002年には年間世界販売台数が初めて100万台を突破した。更に2005年には、累計生産台数3,000万台を達成し2007年現在、世界140ヶ国以上の国で販売されており、特にカローラセダンは世界で最も多く販売されている乗用車でもある。しかし、近年日本国内ではユーザーの少子高齢化[1]やガソリンの燃料価格高騰による軽自動車の販売が上昇している事により販売面の苦戦が生じており、軽を除く登録車としてはとりあえず車名別国内販売台数1位は維持はしているものの、トヨタとしても今後販売台数を安泰させる為に従来のカローラ店の専売を廃止し、他のトヨタディーラーとの併売もしなければならない等の販売面での方針展開が求められている。[要出典]



その名前は同社の大型セダン「クラウン」の「王冠」、中型セダン「コロナ」の「太陽の冠」に対して、「花冠」[2]を意味する。
また、同社にはほかに「冠」をもじった大型前輪駆動セダン「カムリ」がある。

カローラフィールダーの中古車選び


2007年9月現在のラインアップとしては、日本ではセダンの「カローラアクシオ
(COROLLA Axio)」、ステーションワゴンの「カローラフィールダー(COROLLA FIELDER)」の2車種がある。



2006年9月までは5ドアハッチバックの「カローラランクス(COROLLA RUNX)」[3]も存在したが、同年10月に新型欧州戦略車「オーリス(AURIS)」
を同車の後継として導入し、ハッチバックのカローラシリーズは終了した。ランクスおよびアレックスは日本においてはカローラの若年層向け異型車として
展開されていたが、オーリスはネッツ店専売車種となっている。また、2007年6月までは小型MPVの「カローラスパシオ(COROLLA SPASIO)」も存在していた。

カローラフィールダーの新車値引き


以前は2ドアクーペ カローラレビン・4ドアハードトップ カローラセレス・3/5ドアハッチバック カローラFXなども存在した。



2006年7月に東京・お台場のMEGAWEBでカローラ生誕40周年記念展示が行われ、初代から9代目までのカローラとAE86型レビン、
スパシオの欧州向け姉妹車「カローラ・ヴァーソ」、ヴォルツの北米向け姉妹車「マトリックス」が展示された。
マスコミ向けに行われた撮影会では内装まで撮影できたが、一般公開では囲いがしてあり、外観しか見られなかった。
ちなみに車のリアには販売店のステッカー[4]が貼ってあり、実際に使用していた車であることが分かる。

カローラ ルミオンの新車値引き

トヨタ-アリオン

カーセンサーで中古車を検索する

アリオン(ALLION)は、トヨタ自動車の乗用車で、5ナンバーサイズのファミリーセダンである。 2001年12月25日に、カリーナの後継として市場に投入された。初代カリーナから数えて8代目となる。同社のプレミオとの姉妹車であり、基本部分は共通となっている。プレミオがエレガントで且つ年輩ユーザーの嗜好に合わせたキャラクターであるのに対して、アリオンはスポーティーで若々しいキャラクターが与えられているのが特徴。プレミオと違いディーラーオプションでエアロパーツやローダウンスプリングなどが用意される。 また、同車は小型料金の個人タクシーとしての納入実績も多く(ただし、北海道・東北がほとんど)、加えて捜査車両として警察に大量に導入されている。 2004年12月20日には、初のマイナーチェンジにより、フロントバンパー、テールライトの意匠変更などが行われた。



アリオンオフィシャルページ



プレミオオフィシャルページ



出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



トヨタ・アリオン(初代T240系)

前期型(2001/12 - 2004/12)



製造期間 2001年-2007年

ボディタイプ 4ドア セダン

エンジン 1NZ-FE型 1.5L 直4DOHC 109ps/14.4kgm

1ZZ-FE型 1.8L 直4DOHC 132ps/17.3kgm

1AZ-FSE 2L 直4DOHC 155ps/19.6kgm

全長 4565mm

全幅 1695mm

全高 1470mm

ホイールベース 2700mm

車両重量 1170kg

乗車定員 5人

先代 トヨタ・カリーナ

姉妹車/OEM トヨタ・プレミオ

車台を共有する車種 5代目トヨタ・ビスタ



製造期間 2007年 -

ボディタイプ 4ドア セダン

エンジン 1NZ-FE型 1.5L 直4DOHC 110ps/14.3kgm

2ZR-FE型 1.8L 直4DOHC 136ps/17.8kgm(2WD車)

125ps/16.6kgm(4WD車)

トランスミッション CVT

サスペンション 前:ストラット式

後:トーションビーム式(2WD車)

ダブルウィッシュボーン(4WD車)

駆動方式 FF、4WD

全長 4565mm

全幅 1695mm

全高 1475 - 1485mm

ホイールベース 2700mm

車両重量 1200 - 1330kg

乗車定員 5人

姉妹車/OEM トヨタ・プレミオ





アリオン(トヨタ)歴代モデル



初代(T240系、2001年-2007年)

2001年12月25日に、カリーナの後継として市場に投入された。同社のプレミオと基本部分は共通だが、若干の差別化が図られている。プレミオがエレガントで且つ年輩ユーザーの嗜好に合わせたキャラクターであるのに対して、アリオンはスポーティーで若々しいキャラクターが与えられているのが特徴である。プレミオと違いディーラーオプションでエアロパーツやローダウンスプリングなどが用意されているものの、先代のカリーナにあったスポーツツインカムエンジンを搭載するGTのようなスポーツ系グレードは設定されておらず、姉妹車のプレミオ同様、MT車の設定は無い。



また、同車は主に北海道・東北において、小型料金の個人タクシーとしての納入実績も多く、加えて捜査車両として警察に2003年から現在にかけて毎年導入され続けた結果約2500台以上が全国の警察に捜査用車として導入されている。

アリオンの新車値引き


2004年12月20日には、初のマイナーチェンジにより、フロントバンパー、テールライトの意匠変更(LED式バルブ採用)などが行われた。



2代目(T260系、2007年-)アリオンの中古車選び


2007年6月4日に販売開始。先代モデルとボディサイズはそれほど変わらないが、室内を大きくしている。ボディはプレミオと共通だが、プレミオより若々しくスポーティな外観となっている。先代同様、ディーラーオプションでエアロパーツやローダウンスプリングなどが引き続き用意される。当面はカローラアクシオ/カローラフィールダー/オーリスと共通の1.5と1.8リッターエンジンで、2リッターエンジン(3ZR-FAE型)は2007年冬に追加予定。



取扱い販売店

カリーナ同様、トヨタ店で取り扱う。大阪地区のみトヨペット店で取り扱っていたが、名称変更により2006年8月8日をもってトヨタ店の販売になった。

アベンシス

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アベンシス (AVENSIS) は、トヨタ自動車が販売する自動車である。生産はToyota Motor Manufacturing (UK)Ltd.(TMUK)で行われる。

先代モデルは、カリーナE(日本名コロナのヨーロッパ仕様車)の後継車としてヨーロッパ専売(但し、ワゴンは当時のカルディナ の姉妹車)であったが、2003年10月に登場した現行モデルからは日本国内にもイギリス工場からの輸入販売が開始された。日本ではビスタの後継モデルとして位置付けられている。 欧州ではセダンステーションワゴン、5ドアリフトバックの設定がある。 レクサス店の開業によりアリストがネッツ店から消えた後は、同販売店のフラッグシップモデルとなる。また、アベンシスセダンは同販売店としては唯一の4ドアセダンでもある。(2006年2月現在) 日本では1AZ-FSE 2000ccエンジンを前輪あるいは4輪で駆動するセダン、ステーションワゴンを販売(2005年9月29日の一部改良からは2400ccの2AZ-FSE搭載車も追加)。 他のトヨタ車に設定されている寒冷地仕様は標準となっている。



アベンシス情報

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



ステーションワゴン2.4Li<1C0>(後期型)



製造期間 2003年 ?

ボディタイプ 5ドア ハッチバック(欧州のみ)

5ドア ステーションワゴン

4ドア セダン

エンジン 2AZ-FSE型 2.4L 直列4気筒DOHC 163ps 23.5kg/m

1AZ-FSE型 2.0L 直列4気筒DOHC 155ps 19.6kg/m

トランスミッション 5速AT(2.4L)

4速AT(2.0L)

サスペンション フロント:ストラット式コイルスプリング

リア:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング

駆動方式 FF、4WD

全長 4645mm(セダン)

4715mm(ワゴン)

全幅 1760mm

全高 1480~1485mm(セダン)

1525mm~1530mm(ワゴン)

ホイールベース 2700mm

車両重量 1370~1440kg(セダン)

1410~1480kg(ワゴン)

乗車定員 5人

先代 日本:ビスタ

欧州:カリーナE

車台を共有

する車種 サイオン・tC

同クラスの車種 ホンダ・アコード

スバル・レガシィ

マツダ・アテンザ

アベンシス (AVENSIS) は、トヨタ自動車が販売する乗用車である。生産はToyota Motor Manufacturing (UK)Ltd.(TMUK)で行われている。



アベンシス(トヨタ)

概要

先代モデルは、カリーナE(日本名コロナの欧州仕様車)の後継車として欧州専売(但し、ワゴンは当時のカルディナ の姉妹車)であった。現行モデルは2002年12月のボローニャモーターショーで発表され、翌2003年から発売開始。同年10月には日本でもUK工場からの輸入販売が開始された。日本ではビスタとアルテッツァの統合モデルとして位置付けられたが、型式的にはビスタとの関連性はなく、コロナの流れを汲んだ車であると言える。



欧州ではセダン、ステーションワゴン、5ドアリフトバックの設定がある。

アベンシスの新車値引き


レクサス店の開業によりアリストがネッツ店から消えた後は、同販売店のフラッグシップモデルとなった。また2007年現在アベンシスセダンはネッツ店取扱車種としては唯一の4ドアセダンでもある。



日本では1AZ-FSE 2000ccエンジンを前輪あるいは4輪で駆動するセダン、ステーションワゴンを販売(2005年9月29日の一部改良からは2400ccの2AZ-FSE搭載車も追加)。

アベンシスセダンの中古車選び


他のトヨタ車に設定されている寒冷地仕様は標準となっている。



2006年5月のマドリードモーターショーでフェイスリフト版が発表され、英国では7月1日から発売が開始された。7月31日には日本でもマイナーチェンジが行われた。

アベンシスワゴンの中古車選び


2007年1月、2008年を目処に英国からの輸入を停止すると発表された。理由は高騰するユーロ、ポンドにより輸入採算性が悪化している為。



欧州向けモデルにはコモンレール方式のディーゼルエンジン(2AD-FHV)が設定され、高い評価を受けており欧州では販売台数の半分近い車両がディーゼルと言われている。



アテンザ

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アテンザ(ATENZA) はマツダが製造・発売する普通乗用車。カペラの事実上の後継だが、最上級車と言う意味もあった為か、2003年からミレーニアの後継車となった。



カペラ、クロノス時代を通して、欧州、とりわけドイツでの評価が常に高いことも特徴のひとつ。



2002年5月20日発表(マツダにとってはトリビュートが発表された2000年10月以来1年半ぶりの新型車である)



ヨーロッパ市場との関係などで全幅が1780mmあり、エンジンの排気量にかかわらず全車3ナンバーとなる。

アテンザは全車、防府工場(山口県防府市)で製造されている

海外ではMazda6の名前で販売されている。

マツダの得意分野である「走る楽しさ」を具体化し、デザインや走行性能に力をいれ、自動車評論家や自動車ファンの評価も高く、国内では2002年RJCカー・オブ・ザ・イヤーなどの受賞を始め世界中で70以上の賞を受賞した。(2004年現在)

また、スポーツモデルの23Z(セダン除く)発売記念としてリュック・ベッソンが監督が手がけた、アテンザのショートムービー「RUSH」(ラッシュ)もネット上で公開された。

2006 年ドイツ自動車顧客満足度(CSI)調査で、アテンザは最も高い861ポイントのスコアを獲得した。

アテンザの新車値引き


メカニズム

エンジンは直列4気筒DOHCのLF-DE型2000cc、同L3-VE型2300ccがある。欧州仕様車にはRF-CDT型コモンレール2000ccディーゼル・ターボも搭載される。(こちらはマニュアル車のみ)

国内にはAJ型V6の設定は無い。

「マツダスピード アテンザ」には、新開発L3-VDT型2.3L直噴エンジン直噴ガソリンターボエンジン「MZR 2.3 DISI(ディジー) TURBO」、電子制御アクティブトルクコントロールカップリング4WDシステムを搭載(DISI(ディジー):Direct Injection Spark Ignition)。マツダ・アテンザのフラッグシップ的存在として、アメリカ・欧州・日本を中心としたアジア地域にアピールする狙いがある。

駆動方式はFFのほか、四輪駆動がある(スポーツワゴンとMSPアテンザ)。

発売当初はトランスミッションは4速AT(グレードにより、アクティブマチック付、アクティブマチック無し)のほか、スポーツ(5ドア)、スポーツワゴン2300ccのFFにMTが、スポーツワゴンの四輪駆動に5速ATが採用されていたが、2005年6月のマイナーチェンジ時から、2000ccと2300ccのATすべてにアクティブマチック5速AT、MTは6速MTとなった。主にフロントの外装デザインの変更、内装の質感向上、発売当初から定評のあったボディ剛性、走行性能の更なる向上が図られた。

プラットフォームは、マツダ・GGプラットフォーム(セダン、スポーツ)およびマツダ・GYプラットフォーム(スポーツワゴン)を採用。

都内ではルーチェ・センティアからの代替によるマツダ車の個人タクシーユーザーを取り込もうとしているせいか、個人タクシーで4ドアセダンを使用している。 宮城県警ではセダンをパトカーとして導入している。

アテンザスポーツワゴンの中古車選び


歴史

2002年

1月 - アメリカ・デトロイドで開かれた北米国際自動車ショーにMazda6(日本名:アテンザセダン)を出展。

1月31日 - アテンザに搭載されるNewI4エンジンの生産を広島市南区の新エンジン工場にて生産開始。

2月14日 - 防府工場(山口県防府市)で第1号車をラインオフ。

3月5日 - ドイツで開かれたジュネーブモーターショーにMazda6スポーツワゴン(日本名:アテンザスポーツワゴン)を出展。

5月20日 - アテンザを発表。セダン、スポーツを発売開始

6月24日 - スポーツワゴンを発売開始。

2005年6月23日 - マイナーチェンジを実施。メカニズムの変更と、細部の質感が見直された。同時に「マツダスピードアテンザ」(セダンの高性能版)の先行予約を開始。予約者に対してはレザーシートのカラー選択(期間限定)とオリジナル本皮車検証ケースが贈呈された。

ホンダ-アコード

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コンセプト

Hondaがこれまで一環してACCORDに求めてきたもの。

それは、それぞれの時代における「走り」と「質」の高さでした。

7代目ACCORDの開発にあたり、まず、セダンとは、ワゴンとは、いったいどんなクルマであるべきなのか、

その価値とは何なのかを改めて突き詰めることからはじめました。

そして導き出した結論が、クルマの基本形としての本質の追求であり、さまざまな走行環境、

なかでも高速走行やワインディングが続くようなロングツーリングにおいて、

よりいっそう感じることができる「深み」でした。

アコードの新車値引き


動力性能、ボディ剛性、サスペンション性能などの基本要素はもちろん、

たとえば、シート、ステアリング、ペダルのポジションなどといった領域も

ロングツーリングでは顕著な要素として問われます。

そこで、長時間のドライブでもストレスを感じない心地よさや、高速巡行での安心感、

操作フィールや乗り味、ステアリングインフォメーションといった絶妙な一体感、

さらには、スポーティでプレミアム性の高い存在感、空間の広さや使いやすさなど、

本質を追求するとともに細部のディテールにまでこだわり、開発に着手しました。

アコードの中古車選び


● [ダイナミクス]日本はもとより、厳しい道路条件が揃うヨーロッパをも見据えた、懐の深い走行性能。

● [スタイル]クルマとしての機能を追求した、上質感と躍動感のあるデザイン。

● [スペース]ゆとりと、使いやすさと、それらをより感じる工夫を施したパッケージ&ユーティリティ。

● [スマート]ドライビングをさらに快適にする、次世代の先進高機能装備。

そして、世界の道を走るクルマとしての、一歩進んだ[安全性能]と[環境性能]。

アコードワゴンの新車値引き


革新の技術を投入しながら、全性能の“進化”と“深化”を重ねることで実現した、

乗った瞬間に、走り出した瞬間に、そして走るほどに感じる質の深さ。

信頼感や安心感に満ちた、これまでにない味わい[ニュー・クォリティ・ツアラー]、

〈アコード〉と〈アコードワゴン〉を創り上げました。



アコード(ACCORD) は、本田技研工業が生産する中型乗用車である。 1985年にレジェンドが発売されるまではホンダのフラッグシップ車であった。現在はセダン(7代目)とステーションワゴンのアコードワゴン(ACCORD WAGON、4代目)がある。



より小さなシビックと同様、アコードはエンジン横置のFFレイアウトを採用している。更に、このクラスの車種で初代から存在しているのはアコードのみである。



アコード誕生には多くの紆余曲折があり、幾多の会議の結果、1.6リッター2BOXというコンセプトに決定したが、その決定の背後には頓挫した大きな計画が影を落としていた。それがトヨタ・クラウン、日産・セドリッククラスに投入する2リッター・ストレート6 CVCCを搭載したアッパーミドルカー開発計画、「653計画」だ。当時、シビックの大成功で息を吹き返したホンダは、現在のコロナ・ブルーバードクラスではなく、無謀にもシビックよりも遥か上の高級乗用車の開発を行っていた。いくらシビックがヒットしていたとはいえ、まだ乗用車市場にしっかりとした根をはっていなかった中で、突如、大きいクラスへ挑戦しようとしていたところは如何にもホンダらしいアプローチといえる。だが、最終的にはシビックで自動車マーケットを戦い始めたばかりだったことが、不幸にもこの653の命運を決めてしまうことになったのだが、このクルマで培った経験と技術は、後のホンダ車にも引き継がれ、特にこの計画の受け皿になったアコード計画にとっては最も貴重な捨石となった。

アコードの中古車

ボディは4ドアで、スタイルはシビックに採用されたハッチゲートを持たず独立したトランクを設けた台形デザインを採用。特に、丸型4灯を持つフロントマスクの表情や、リアピラーを強く傾斜させたシルエットなど、後にこの計画の中止後に開発する初代アコードとの近似性がすごく感じられるものだった。そのエクステリア・デザインを担当したのは、本田技術研究所の専務取締役を勤め、初代シビックをはじめ、後に初代アコードや、初代、2代目のプレリュード、ワンダー・シビック/初代CR-Xのエクステリア・デザインを手がける岩倉信弥多摩美術大学教授(2004年8月現在)。インテリア・デザインは、初代シビックを始め、初代アコードのインテリア・デザインをも手がけた元ホンダR&Dのエグゼティブチーフエンジニアの大塚紀元。エンジンは、この頃コスワース移籍を模索し、最終的には残留することを決めた川本信彦元社長が手がけ、一説によると、全長は当時のプリンスG型6気筒よりも12センチもコンパクトで、振動もバランサーシャフトが存在しないなか、ブロックの剛性配分で乗り切り、小型、軽量、静粛を実現していたという。そのような先進的なコンポーネンツの新しさもさることながら、最上級車ゆえに装備面でも当時の最先端技術を採用し、エアコン、パワステ、カットパイルのカーペットの他、現在では当たり前となっているダッシュパネルの一体整形技術をものにしていた。しかし、最終生産試作車を作り終え、金型発注が始まった段階で、突如、本社役員会で開発中止の決定が下る。主な理由は、販売網。シビックが大ヒットしていたとはいえ、本格的な販売網を整備していない状況のなかで、高級車を販売するにはあまりにもリスクが大きすぎた。代わりにホンダは、シビックよりもわずかうえの上級車を計画。それによって生まれたクルマが初代アコードとして日の目をみることとなる。ちなみにアコード計画には、653の開発に関わっていたスタッフがほぼ加わり、653で得たノウハウを惜しみなく投入された。



中古車[CAR&BIKE NAVI]ディーラーや買取店の情報

トヨタ・ベルタ

ベルタ(BELTA)は、トヨタ自動車の小型4ドアセダン。ベースは、2代目ヴィッツ。

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プラッツの後継車として、2005年11月28日発表・発売された。特にカローラ店では1999年8月に廃止されたカローラIIの代替ユーザー(特に、モデル末期のL50系ユーザー)をターゲットに小型4ドアセダンを戻すねらいもあったようだ(もうひとつの理由として完全にカローラセダンとのセグメント上(ベルタ→Bセグメント、カローラセダン→Cセグメント)での棲み分けを図るという理由もある)。



コンセプト:『シンプルこそが美しい』が、トヨタ:ベルタのデザインコンセプトである。

小型4ドアセダン「ベルタ」



プラッツには1.0L4気筒DOHC16バルブエンジンや(1SZ-FE型)1.5L4気筒DOHC16バルブエンジン(1NZ-FE型)が搭載されていたが、ベルタにはFF用に1.0L3気筒DOHC12バルブガソリンエンジン(1KR-FE型)および1.3L4気筒DOHC16バルブガソリンエンジン(2SZ-FE型)。4WD用は1.3L4気筒DOHC16バルブガソリンエンジン(2NZ-FE型)が搭載される。 プラッツに比べて、全長が120mmほど長く、全幅が30mmほど広く、全高が40mmほど低く、ホイールベースが180mmほど長く、トランクルームが11Lほど大きく(トランク容量475L・1.3L車のGグレードのFF車)なっている。全車、5速マニュアル車の設定はなし。ボディサイズはE110系カローラセダンを凌ぎ初代 プリウスに限りなく近い。

ベルタ情報


toyota.jp ベルタ コンセプト フロム・ザ・チーフエンジニア


新コンパクトセダンの開発を担当することになった時、私はコンパクトクラスのクルマには何かが欠けていると感じました。お客様の声を調査すると、コンパクトクラスのクルマは、低価格、低燃費、さらには取り回しや使い勝手の良さを評価して購入する方が多い一方、そのクルマを所有する喜びや誇りを感じている方は少ないことがわかりました。
確かに、低価格のコンパクトクラスのクルマにお客様が求めるものは、まずは必要最低限の装備と性能、そしてコンパクトさがもたらすざまざまなメリットであることは間違いありません。しかしながら、クルマは日々の生活を満喫するための大切な宝物であるべきだと、私は考えます。合理性の追求だけではなく、うっとりするような美しいデザインやわくわくする華やかさ、人の感性に優しい、柔らかなタッチの操作系など、エモーショナルな部分も併せ持ったコンパクトセダン。クルマと共に暮らす喜び、クルマを運転する楽しさを味わっていただける、そんなコンパクトセダンを開発したいと強く思いました。
ベルタの新車値引き


合理性とエモーショナル、という背反する要素を併せ持つ理想のコンパクトセダン。実際の開発は至難の技に思えました。しかし、考えてみれば、日本の伝統文化の中には、一輪の生け花が置かれた日本間のように、簡素な部屋に1本の花をあしらっただけのシンプルな空間にこそ華やかさや豊かさがあるという発想があります。クルマの場合も加飾や装備で飾らなくとも、もともとあるモノの形を極めていけば、シンプルなデザインならではの上質感や洗練さを創り出すことが可能だと思いました。
“Simple is Cool”シンプルこそが賢く、カッコ良い。
これはデザインだけではなく、このクルマの開発すべてにあてはまるフィロソフィとなりました。


「Compact Stylish Saloon」をテーマに、コンパクトならではの取り回しの良さや低燃費に加えて洗練されたデザイン、外形からは想像もつかない広く快適な室内空間とラゲージスペースの実現を目指しました。
「所有する喜びや誇りを感じていただけるクルマ」に大いにこだわり続けて生まれた「Compact Stylish Saloon」を、イタリア語で「美しい」あるいは「美しい人」を意味するベルタ(BELTA)と名付けました。このベルタは、必ずや多くのお客様に受け入れられるものと考えています。そして、ベルタという名の、新しいトヨタ最小セダンが、クルマのある暮らしに美しい彩りや潤いを添えることを心から願っています。

トヨタ:カムリ

カムリ (CAMRY) は、トヨタ自動車で生産されている乗用車である。かつてはビスタの姉妹車であった。また、2000年からはダイハツ工業にもOEM供給され、「ダイハツ・アルティス」の名称で販売されている。

カーセンサーでカムリの中古車を検索する


日本国内での販売台数は少ないが、北米市場では人気が高く、販売台数も多い車種である。全世界で累計1000万台以上を販売しているトヨタのベストセラーカーであり、同社の屋台骨を支える国際戦略車である。



8代目(2006年-)CV40



カムリハイブリッド(北米仕様)2006年1月30日に登場。エクステリアデザインは今までのカムリのイメージを覆すスタイリッシュでアグレッシブなものとなる。2005年末をもって生産終了されたウィンダムを統合する役目もあるため、今回のモデルではさらに上質感に磨きをかける。エンジンは従来と同じ直列4気筒2400cc。北米仕様にはV形6気筒3500ccやハイブリッド仕様も設定されるが、日本で販売される予定はない。シフトは5速AT(4WDは4速AT)。北米仕様のV6モデルには6段AT(シーケンシャルシフト付き)が採用されている。最上級グレードGディグニスエディションは皮シートを標準装備する。



ちなみにキャッチコピーは、「きっと、誰もが魅せられる」。



オセアニア仕様は日本同様直4のみの設定である。ただし、カムリをベースに前後デザインを変更した上級車種がオーリオン(Aurion)として発表されており、こちらはV6のみの設定となる。また、中国や台湾仕様のデザインもオーリオンにほぼ準じたものとなっており、日米版カムリとは大きく異なる。



エンジンスペック



2AZ-FE  直列4気筒DOHC16バルブ

排気量   2362cc  

最高出力  167ps/6000rpm

最大トルク 22.8kg・m/4000rpm

北米仕様(V6 3.5リットル)



2GR-FE  V形6気筒DOHC24バルブ

排気量   3456cc

最高出力  268hp/6200rpm

最大トルク 248lb.ft/4700rpm



トヨタの中古車買取情報



toyota.jp カムリ コンセプト フロム・ザ・チーフエンジニア


全世界100以上の国で愛され、販売台数は累計1,000万台を超えたトヨタブランドのグローバルモデル“カムリ”。なかでもアメリカでの年間販売台数は40万台にも及び、乗用車市場での販売台数は、過去9年間で8回のNo.1を誇ります。また、デザインや走行性能など基本的なクオリティの高さから、これまでにウィンダムやカムリグラシアワゴン、マークIIクオリスなど数多くの派生車を世に送り出してきました。高級ミディアムFFセダンの先駆者にふさわしい、輝かしい軌跡を数多く残しています。



輝かしい軌道が残れば残るほど、保守的になるのが世の常です。しかしながら、セダン市場は縮小傾向にあり、加えてカムリユーザーは年々高齢化が進んでいることに鑑み、私は、“カムリは新たに生まれ変わる必要がある”という認識と強い変革の使命感を持ちました。「ミディアムセダンの新たな世界基準を創ろう。」そう目標を掲げ、開発をスタートさせました。

カムリの新車値引き


この新型カムリの開発テーマは「Rejuvenation(若返り・元気回復)」。国際的に、テロ問題や景気の低迷など、暗い話題が多い現代社会に生きる全ての方々に、新型カムリを通じて「Rejuvenation」を感じていただきたい…この開発テーマはそんな願いを込めています。そして、「Rejuvenation」を感じていただくために、私は、3つのセリングポイントを新型カムリで実現しています。



1. 胸ときめくスタイリングと心地良いリラクゼーションスペースを高次元で両立させるパッケージ

2. 大きな安心感をもたらす安全性能

3. 上質なドライビングプレジャーを感じることができる車両運動性能

カムリの中古車選び


常識や制約を排し徹底的に議論を重ねたことで、グローバルな新スタンダードになるミディアムセダン・新型カムリが生まれました。そのポテンシャルは、クラスをはるかに超えたレベルに達しています。新型カムリに乗っていただくことにより、多くの人に「Rejuvenation」を感じていただき、健やかで幸せな生活の一助になることが私の願いです。


トヨタ-マークX

マークX(MARK X、~エックス)は、トヨタ自動車が生産する中型の高級自動車。マークIIの後継車種として2004年11月9日に発売を開始した。

18万台の中古車物件を掲載『カーセンサーnet』

マークX概要

クラウンとカムリの中間に位置する。対抗車種は日産・スカイライン、日産・ティアナ、ホンダ・インスパイアなど。

共通のプラットフォームを使う12代目(S180系)クラウンと同様にエンジンがマークII時代に搭載されていた直6・2L、同2.5Lからクラウンにも搭載されている、直噴のV6・2.5L、同3LのGRエンジンに交換された。トランスミッションは全グレードマニュアルモード付きの6速AT(四輪駆動車は5速AT)となり、18インチアルミホイールを履くグレードが用意されるが、MT装備のターボスポーツセダン、iR-V(TOURER V)は消滅した。形式記号は、マークIIから引き続き、X120系から始まる。

マークXの新車値引き


製造は金ケ崎町(岩手県胆沢郡)にある関東自動車工業・岩手工場およびトヨタ自動車・元町工場で製造している。


取り扱い販売店はマークIIから引き続いてトヨペット店(東京地区では東京トヨタでも取り扱い)。

マークXの中古車選び


また、2005年10月24日から中華人民共和国でも現地生産が開始され、レイツ(Reiz)の名称で販売されている。


2006年10月11日、マイナーチェンジが行われ、よりスポーティさが増した。



マークX 車名の由来

トヨタによると、英語で「目標」「名声」を意味する「MARK」に、「未知数」を意味する「X」を組み合わせ、未知なる可能性に挑む思いを込めたものだという。しかし別の説では、初代マークIIから数えて10代目のモデルの意味を持ち、マークXの「X」は、ローマ数字の「X」(ten、テン)の意も含まれていると言われているが、トヨタからの直接の言及は無い。本来、「マークエックス」ではなく「マークテン」として発売するつもりであったと報じるマスコミもある。

マークX ジオの新車値引き



マークⅡ



マークII (MARK II)は、トヨタ自動車が生産していたミドルアッパーセダンクラスを担う乗用車。1996年発売の8代目(X100系)まではチェイサー/クレスタと共に姉妹車。

1968年の発売当初は「トヨペット・コロナマークII」と呼ばれ、コロナの第2世代という意味合いで、クラウンとコロナの間に位置づけられた。

日産自動車のローレル、スカイラインが、マークIIをはじめとするチェイサー、クレスタのライバル車種として位置付けられていた。



日産のローレルやセフィーロ・スカイライン、ホンダ・アコード、三菱・ギャラン、マツダ・カペラ、スバル・レガシィ等所謂アッパーミドルクラスの高級乗用車である。 クラウンの1つ下に位置する。ちなみに姉妹車のクレスタ・チェイサーの2車種を合わせて、マークII3兄弟とも言われる。日本が誇る高級車の1台である。



初代マークIIとなったクルマは、そもそもはコロナの次期モデルとして企画されていた。

1964年9月、コロナはモデルチェンジで3代目RT40(PT40)型へと移行する。車種体系の充実や、ファミリーカーとしての基本性能の高さが評判を呼び、トヨタ初のベストセラー車となっていた。

コロナの次期モデルの構想は、拡大していくモータリゼーションによる需要層の上級指向にあったという。また、クラウンとのギャップを埋めるモデルが必要だったことや、ユーザーの多様化によるラインナップの充実が求められていたことも背景にある。

そこで、次期モデルは車の寸法、車格の拡大が重点に置かれた。当時のデザイン部門のリーダーであった森本眞佐男の『トヨタのデザインとともに』によれば、自工、自販首脳部による次期コロナのスタイル審査において、次期コロナと比較のために並べた現コロナを前に『(当時の)神谷自販社長から『これは両方作ってくれ』という言葉がでた。青天の霹靂(へきれき)だった。(中略)デザイン部門では新しいモデルの仕上げと平行して、(現)コロナのフェイスリフトを急遽立案しなければならなくなった。』とのことである。これにより、コロナは従来タイプのマイナーチェンジに留め、当初次期コロナして開発されていたモデルをコロナマークIIとして世に出すことになった。

こうして1968年9月にコロナマークIIが発売され、従来のコロナはマイナーチェンジにとどまった。



「新型車カローラ登場によるカローラ―コロナ―クラウンラインアップ上のコロナの役割を変更する」という当初の開発意図は、ユーザーの要望を聞いている販売担当サイドの意見から最終的には「コロナとクラウンの間を埋める」という役割を担う新型車種となったのである。

販売戦略では「社長や部長のクラウンよりは下だけど、部下のカローラ、コロナよりは上の"課長さんのクルマ"」と位置づけされ、これが広告宣伝で使用されオーナーの自尊心をくすぐった。そもそも、コロナ マークIIという車名自体も上級車志向のコロナオーナーを意識しておりトータルな販売戦略が伺える。

ここに「カローラ―コロナ―マークII―クラウン」のラインナップが揃い、コロナは日産・ブルーバードを抜き、カローラがファミリーカーとしての地位を初代にして固めるなどの背景もあり、トヨタは当時の日本の状況を的確に見据えた「グレードアップ戦略」を強化していく。



マークIIは好販売を維持し続け、36年に渡り製造・販売されるロングセラーカーとなった。

ハイソカーブームに沸いた80年代半ばには、同社のソアラや、日産・シーマなど代表的な車種がシンボリックな存在だったが、実質的な販売台数では「白いマークII」がその中核であった。

90年代からのRVとその後ひきつづくミニバンブームが起こり、単なるブームではないと思われ始めた世紀末以降もトヨタはセダンが自動車の中心であると謳い、マークIIをプロモーションしテコ入れしていたが、最終的には、セダンは後継車種のマークXにモデルチェンジ。車名をマークXへと切り替えることで新しい道を探り始めた。

現在、マークIIはマークIIブリットとしてステーションワゴンのみの販売となっている。

マツダ-アクセラ

アクセラ (AXELA。輸出名マツダ3(Mazda3))は、マツダの中型自動車である。長年親しまれた「ファミリア」(北米輸出名「プロテジェ」、欧州など輸出名「マツダ323」)に代わる世界戦略車として、大幅に拡大し、性能を引き上げて開発された。2種類の車体形状を用意し、ファミリア同様、日米欧の3極をはじめ世界展開される、同社の中核車種である。

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アクセラの新車値引き


ボディは4ドアセダンの「アクセラセダン」(2004年にアクセラから車名変更)と、5ドアハッチバックの「アクセラスポーツ」がある。

特にヨーロッパにおけるCセグメント車の市場を見据えて基本設計され、近年の大型化の流れを受けて全幅は1745mmあり、エンジンの排気量にかかわらず全車3ナンバーとなる。

製造は防府第1工場(通称:H1、山口県防府市)、宇品第2工場(通称:U2、広島県広島市南区)で行われている。

欧州でのCセグメントというVWゴルフVやプジョー・307、オペル・アストラ等の超激戦区に本格投入された日本車の代表格。走りにこだわる欧州のユーザーに高い評価を得ており、2004年の欧州カー・オブ・ザ・イヤーにてVWゴルフと並ぶ同率2位(日本車中1位。総合1位はフィアット・ニューパンダ)を獲得。アテンザに並ぶ新生「マツダ」の代表格となっている。2005年度にマツダはさらなる増産を決定。2006年8月末時点で国内生産累計台数は100万台を突破した。生産開始から3年2ヵ月での達成は、マツダ車として過去最短記録である。

アクセラの中古車選び


エンジンは直列4気筒DOHCのZY-VE型1500cc、同LF-DE型2000cc、L3-VE型2300ccがある。

トランスミッションは1500cc及び2000ccの4WD車に4速AT、2000ccのFF車及び2300ccのNA車に5速ATを搭載する他、1500ccのNA車と2300ccのターボ車(マツダスピード アクセラ)にのみMTがある。以前は2300ccのNA車もMTが選択できたが、現在はATのみとなっている。輸出仕様では全ての排気量でMTが選択できる。

プラットフォームは、フォード・フォーカス、ボルボV50/S40と同様、フォード・C1プラットフォームを採用。



マツダスピードアクセラ(Mazda3 MPS)

2006年2月に開催されたジュネーブモーターショーにMazda3 MPSを出展した。これと同じモデルが北米ではMazdaspeed3、日本ではマツダスピード アクセラとして販売される。エンジンはマツダスピードアテンザより若干デチューンされたDISIターボエンジンが搭載され、最高出力は184kW(264ps)/5500rpm、最大トルクは380N・m(38.7kg・m)/3000rpmというスペックを誇る。また、マツダスピードアテンザがAWDなのに対し、LSDの助けもあってマツダスピードアクセラはFFである。6MT、18インチアルミホイールなどが標準装備される。



補強された5ドアハッチバックボディが採用され、ブレーキは前輪・12.6インチ(320mm)、後輪・11インチ(280mm)という大きいサイズのものが採用される。



2006年6月6日、アクセラのマイナーチェンジと同時に発表、6月22日に発売された。



歴史

2003年10月15日 発売。

2003年12月19日 23Sグレードに5MT仕様追加。

2004年4月1日 15Fが平成17年低排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)適合、内装一部変更などの小変更を受ける。

2004年10月21日 新グレード「20S」追加、リトラクタブルキー採用、ボディーカラーからカナリーイエローマイカを廃止し、スノーフレイクホワイトパールマイカを追加するなどのマイナーチェンジを行う。型式がそれまでのUA-xxxxxからDBA-xxxxx/CBA-xxxxxへと変更となる。

2004年12月22日 スポーツ20S/23Sに特別仕様「Sound Lether Limited」を600台限定で設定。(若干数追加)

2005年11月22日 スポーツにレザー内装、BOSEサウンドの23H/20H、ブラック内装の15C追加。セダンにブラック内装の15C追加。新色カッパーレッドマイカ(NCロードスターにも設定)、カーボングレー(以前はSLL専用色であった)が登場。

2006年6月6日マイナーチェンジを実施、新グレード20Fを追加、2.3リッター車及び2.0リッターのFF車は5AT化、各20H/23Hとセダンの23S及びスポーツ23Sの5MTは廃止された。またエクステリア・インテリアを変更、ボディーカラーにオーロラブルーマイカ、クリスタルホワイトパールマイカ、トゥルーレッド、ファントムブルーマイカ、ギャラクシーグレーマイカを追加。20S/23Sにはステアリングシフトを標準装備した。同時に、マツダスピードアクセラを発売。



セルシオ

セルシオ(CELSIOR)は、トヨタ自動車が生産していた大型の高級セダン。
北米などではトヨタの高級車専門販売チャネル、「レクサス」ブランドのフラッグシップカーとして販売されており、この車は「LS」と呼ばれている。
2005年からトヨタは日本でもレクサスブランドを展開したため、次期型ではセルシオの名前に終止符を打ち、レクサスLSの名称に変更し、取扱店もレクサス店に移行することとなった。トヨタ車情報
概要
1989年に米国にて立ち上げられたトヨタの高級車専門販売チャネル「レクサス」のフラッグシップたる「LS400」として発売された。徹底したマーケティングを行った結果、「おもてなしの心」を重視、仮想敵であるメルセデス・ベンツやBMWなどのドイツ車にはない圧倒的な静粛性と快適性を前面に出すことで、米国人の心を捉えて発売から一躍引く手あまたの人気となり、その後のレクサスブランドの礎を築く。この車の出現により、メルセデス・ベンツ・BMWなど同クラスの高級セダンの車作りの概念を変えてしまったと言われるほどだった。また、トヨタ=レクサスの成功により、後にフォルクスワーゲンなどの大衆車メーカーが高級車市場へ参入するきっかけともなった。
日本でも同年10月、「セルシオ」と名付けられ販売される。本来ならトヨタ伝統の車種クラウン擁護のため日米における趣向性の差異を考慮して日本導入は見送られるはずだったが、既存の国産セダン車のイメージを覆した日産のシーマが爆発的なヒットを記録したことを受け、日本車の枠に留まるクラウンクラスでは満足出来なくなった顧客層の要望に応えるためにクラウンとセンチュリーの間に位置する新しい車種として発表された。そのデビュー時、新聞では2面広告が打たれ、セルシオを擁して「新しいトヨタ」を大々的に宣伝した(セルシオの登場を機に現在のトヨタCIマークの使用を開始)。ショーファードリブン(オーナー自身は運転しない)が前提のセンチュリーを除くと日本車の中では最高級車に位置付けられている。
法人需要も多かったが、VIPカーと呼ばれるドレスアップ改造車を好む若者の間でもベース車として人気を博している。そのため中古市場で人気が高い車種である。
形式名
UZ形式のエンジンを搭載し、車両形式名がXFであり、トヨタの型式ではZ+X=Cとなることから、UCFから始まるものとなる。
型式はUCF10/11・20/21・30/31が存在し、'0'で終わるものはコイルサスペンション装備、'1'で終わるものはエアサスペンション装備の車両である。
3代目(30系:2000年~2006年)
3代目セルシオ(前期型)(写真はレクサスLS) 3代目セルシオ(後期型) 3代目セルシオ(個人タクシー)2000年8月に登場。キャッチコピーは「セルシオを超えるのは、セルシオだけ。」「頂点であること、あり続けること」。
エンジンはV8・4300ccの3UZ-FEに変更された。また、デザインも大きく変わり、ドアはプレス式から後部ドアに三角窓の付くサッシュ式となった。面白いことに、メルセデス・ベンツSクラスはこの頃登場したモデルからセルシオと逆にドアがサッシュ式からプレス式となっている。電子制御も大幅に増加、全ドアイージークローザーが装備され、従来のワイヤレスドアロックの発展版であるスマートキーシステムが選択できるようになる。グレードは、A仕様(標準車・eRバージョン)・B仕様(標準車・eRバージョン)・C仕様(標準車・インテリアセレクション・Fパッケージ・Fパッケージインテリアセレクション)の設定。環境性能にも力を入れ、排気ガスは平成12年規制よりさらに75%低減、市販車では世界トップのCd値0.25を実現した。
2003年8月のマイナーチェンジで外装が変更され、全長はついに5mを超えた。ATが5段から6段になり、10・15モード燃費が従来型の8.2km/Lから8.9km/Lへ向上した。 B仕様が廃止され、A・B仕様のeRバージョンをeR仕様とした。グレード構成は、A仕様・eR仕様・C仕様(標準車・インテリアセレクション・Fパッケージ・Fパッケージインテリアセレクション)となる。安全装備はさらに磨きがかかり、ミリ波レーダーを使用したプリクラッシュ・セーフティシステムがオプションとして導入された。
2005年に国内レクサス店が展開され、次期LSを国内にも導入することとなり、セルシオの名前に終止符が打たれることが決まり、2006年6月いっぱいで生産を終了した。
セルシオの販売終了に伴い、トヨタブランドでのラグジュアリーセダンのポジションはクラウンマジェスタに一本化されることとなる。
カスタマイズ・カー
セルシオは、全ての世代にわたり、ドレスアップはもとより、動力性能の向上を図ったチューニングを施されたセルシオが存在した。その中の一部を下記に示す。
セルシオ ペースカー(UCF10系。富士スピードウェイに所属していた。今は十勝スピードウェイに移管されている。) アブフラッグ セルシオ3100GT(UCF10系。エンジンは3.1リッターにボアアップされた2JZ-GTE、ミッションはゲトラグ製6段マニュアルに換装し、670psを発生した。) カメラード CS500(UCF20系前期型。1UZをベースにボア×ストロークを92×92までアップさせた5リッター仕様。330psを発生した。他にもスーパーチャージャーキットが販売されていた。)
トムス セルシオ D47(UCF20系前期型。排気量を4700ccに拡大し、オリジナルサスペンションAdvoxなどを装備していた。)
セッション セルシオ20R(UCF20系後期型。2JZ-GTEエンジンに換装され、5速MTミッション搭載。車体色はバイオレットピンク)
JOBDESIGN セルシオ改(UCF20系後期型。2JZ-GTEエンジン+AT仕様。トラスト製GT-R用インタークーラー装備。30系前期顔面を移植された)
トムス F070 セルシオGT(UCF30系前期型。スーパーチャージャー仕様。) トムス F070M セルシオGT(UCF30系後期型。F070と同じく、スーパーチャージャー仕様。)

ウィンダム

ウィンダム (WINDOM) とは、かつてトヨタ自動車が販売していた自動車。 ウィンダムは、トヨタ自動車のセダン型普通自動車である。当時のディアマンテの大ヒットに刺激を受け1991年9月にデビュー。(10系・20系はピラードハードトップ)。前輪駆動レイアウトの高級セダンで海外ではレクサス・ESとして販売されている。カローラ店の最上級車種であったが、2006年(平成18年)1月末をもって日本国内での販売を終了。中古車販売買取情報 尚、2006年2月に新型レクサス・ES(ES350)が発表されたが、日本への投入予定は今の所無い。

初代(1991年-1996年)VCV10・VCV11 前身はカムリ・プロミネント(V30系)。カムリの車台をベースに作られたピラードハードトップ型。セルシオ(UCF10系)の弟分に当たるモデルで、ボディーの大きさは当時のクラウン(S140系)以上である。 エンジンは当初「3VZ-FE」型V型6気筒2958cc、グレードは当初「3.0」「3.0G」のみであった。 1993年(平成5年)8月の改良でカムリ・プロミネントV6 2500を吸収する形で「4VZ-FE」型V6 2496cc(VCV11)「2.5」が登場した。 1994年(平成6年)8月にマイナーチェンジを実施、「2.5」グレードに装備を充実させた「2.5G」グレードの追加、ヘッドランプ・フォグランプ・テールランプ の意匠変更、センターアームレストの変更などがあった。また、1995年(平成7年)には「2.5」グレードをベースとした「2.5レクスター」(LEXTER)という特別仕様車を設定した。 駆動方式は前輪駆動のみ。カムリ・プロミネントで設定のあった4WSもウィンダムには設定は無い。 なお、輸出仕様「レクサスES300(VCV10L)」は2.5リッターエンジンの設定は無く、3リッターエンジンのみの設定であった。 CMには歴代通して特にタレントの起用は無いが、初代・2代目には実在のレクサスES300オーナーが出演していた。キャッチコピーも「レクサスES300 日本名ウィンダム」「Are You WINDOM?」という海外主体車である事をアピールする内容であった。 当時ダークグリーンマイカ(6M1)がイメージカラーだった関係上、VCV10系はダークグーリンマイカが圧倒的に多い。

ランサー

ランサー (LANCER) は、三菱自動車工業が生産している自動車の名称である。 派生モデルとしてはハッチバッククーペのランサーセレステ(1975年 - 1981年)や世界ラリー選手権のベース車として開発されたランサーエボリューション(1992年 - )等がある。

6代目(2000年-) 2000年発売。同時にミラージュ(ミラージュディンゴを除く)と統合。当初、「ランサーセディア」という名前で発売された。エンジンは、1.5L DOHC16バルブGDI(4G15)および1.8L DOHC16バルブGDI(4G93)を搭載。2001年には1.5L SOHC16バルブエンジン(4G15)と1.8L DOHC16バルブGDIターボ(4G93ターボ)、ターボモデルにさらに足回りやボディ剛性を高めたラリーアートエディションを追加。ミッションはターボモデルがINVECS-Ⅱ4AT、その他のモデルがINVECS-ⅢCVTと5MT(ただし5MTは1.5LのMXまたはMX-Eグレードのみ)。ターボモデルとツーリングのグレードにはマニュアルモードのついたスポーツATも搭載される(写真参照)。 三菱自動車の中古車情報

フルモデルチェンジに伴い、ランエボも2001年登場のエボⅦからは、このモデルに移行。 2003年2月のマイナーチェンジで「セディア」の名前がなくなる。エンジンは1.5L DOHC16バルブGDIが廃止。デザインは当時のデザイナーであるオリビエ・ブーレイのいわゆるブーレイ顔を採用。

2005年1月には再度マイナーチェンジが実施されブーレイ顔をやめオーソドックスなフェイスとなる。海外向けは引き続きブーレイ顔を設定。モデル末期のギャランの代替ユーザーを取り込むべく、新たに2L SOHC16バルブエンジン(4G94)が設定された。これに伴い1.8L DOHC16バルブGDIはラリーアートエディションに搭載されているICターボモデル以外は全て廃止された。

2005年12月のマイナーチェンジでは、ランエボⅨを含む全グレードからブーレイ顔が廃止された。 三菱自動車のラインナップ

セダンとは

セダン (Sedan) は自動車の形状の1つで、乗用車の代表的な形状とされる。独立したボンネットと独立したトランクの間に車室を持ち、「3ボックス」とも呼ばれる。構造はハッチバックであっても、外観上トランクが独立しているように見えるものにメーカーがセダンと名付ける場合がある。英国ではサルーン (saloon) と呼ばれる。 寸法に余裕がなければ居住性が悪くなりがちな形状であるが、日本では小型乗用車でも2ボックスよりもこの形状が好まれた時代があった。ミニバンの流行以来、2000年代前半の状況はセダンの売上は減少し廃止される車種も増加しているが、パトロールカー、社用車、タクシー、教習車といった業務用には未だに需要があり、専用のグレードや車種が設定される場合もある。ただし、国や地域を問わず、いわゆる「高級車」ではほとんどがセダンである。かつてはオーナードライバー向けのセダンとして2ドアセダンもあったが(代表的な車種としてトヨタ・パブリカや初代日産・サニーおよび初代トヨタ・カローラなど)、1980年代になるとほとんどが4ドアセダンとなる。 セダンのうち、ドアに窓枠を持たないものはハードトップと名付けられる場合が多い。 かつては日本の軽自動車でもノッチバック型で純粋にセダンといえる車が製造されていたが、室内空間を大きくできるハッチバック型が主流となった。ただし現在でも乗用車(5ナンバー車)においては、「バンでもワゴンでもない」ことを強調するためにメーカーが「セダン」と名付けることがある。