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ランドクルーザーに「ZX」を新設定

 TOYOTAは、ランドクルーザーに最上級グレード「ZX」を設定するとともに、一部改良し、全国のトヨタ店(大阪地区は、大阪トヨペット)を通じて、5月6日より発売する。

 今回新設定の「ZX」は、20インチアルミホイール、チルト&スライド電動ムーンルーフ、先進の機能や多彩なマルチメディア機能を搭載したHDDナビゲーションシステム&トヨタプレミアムサウンドシステム(18スピーカー)などを標準装備し、よりスポーティで、使用性・快適性を向上した仕様としている。

 走りについては、4-Wheel AHC&AVS*1を採用し、オンロードとオフロードの走行性能を高めるとともに快適な乗り心地を実現。また、新開発の高性能 V8・4.6L Dual VVT-i*2エンジン1UR-FE(最高出力:234kW[318PS]/5,600rpm、最大トルク460N・m[46,9kgf・m]/3,400rpm)を搭載し、6 Super ECT*3を採用することで、滑らかで力強い走りを実現したうえ、10・15モード走行燃費6.9km/L(国土交通省審査値)を実現し、『平成22年度燃費基準*4+5%』を達成するとともに、『平成17年基準排出ガス50%低減レベル*5』の認定を取得し、環境性能にも配慮している。

www.toyota.co.jp/jp/news/09/Apr/nt09_026.html

スバル フォレスター シリーズを一部改良

 富士重工業は、スバル フォレスターに一部改良を施し、本日より全国のスバル特約店を通じて発売する。

 今回の一部改良は、SRS サイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグを「2.0XS」や「2.0XT」などの主要グレードに採用し、衝突時の乗員の被害軽減を図ったほか、全車にリヤフォグランプを標準装備し、悪天候時の被視認性を高めた。また、新規グレードのブラックレザーセレクションの設定や、HDDナビゲーションシステムの機能向上、新ボディ色「パプリカレッド・パール」の採用など、商品力を向上させ、お客様の選択の幅を広げた。

【主な改良のポイント】
SRSサイドエアバッグ+SRSカーテンエアバッグを採用し、衝突時の乗員の被害を軽減。(「2.0X」を除く)
リヤフォグランプを全車に標準装備し、悪天候時などの被視認性を向上。
新規グレードとして、「2.0XS」と「2.0XT」にブラックレザーセレクションを設定。
リヤビューカメラをオーディオ一体型HDD ナビゲーションシステムに搭載し、後退時の安全性と 利便性を向上。(「2.0X」を除くグレードに、メーカー装着オプションで設定)
新ボディ色「パプリカレッド・パール」を採用。(「2.0X」を除く)
サスペンションの最適な仕様変更により、操縦安定性と乗り心地をともに向上。

『パジェロ』ショートボディ車に新長期規制適合ディーゼルエンジンを搭載

三菱自動車は、『パジェロ』ショートボディ車に、現行の新長期規制(平成17年排出ガス規制、乗用車)に適合したディーゼルエンジン搭載グレードを追加設定し、3月27日(金)から全国の系列販売会社より発売する(3,675,000円、消費税込)。

パジェロ』は昨年10月に、コモンレール燃料噴射システムやNOxトラップ触媒、DPF(ディーゼルパティキュレートフィルター)などを採用し、新長期規制に適合させた3.2Lコモンレール式ディーゼルエンジン(DI-D*1)を搭載したロングボディ車のグレードを追加設定。ディーゼルエンジンならではの優れた燃費性能、力強い走りなどで高い評価をいただいており、『パジェロ』の全グレードの中で約6割の販売比率を占めている。

今回、お客様のご要望にお応えして、ご好評いただいている同ディーゼルエンジンを、ショートボディ車の「VR-II」にも新たに追加設定した。

『パジェロ』ショートボディ車「VR-II」(ディーゼルエンジン搭載車)概要

新長期規制適合3.2Lコモンレール式ディーゼルエンジン(DI-D)を搭載した。(出力、トルクなどのエンジンスペックは、ロングボディ車に搭載したディーゼルエンジンと同一)
平成27年度(2015年度)燃費基準を達成した。
路面状況や走行状況にあわせて最適な制御を行う「INVECS-IIスポーツモード5AT」を採用した。
ディーゼルエンジン自体の騒音低減に加え、車体にも吸音材、遮音材の大幅な追加と最適配置を行うことで、高い静粛性を実現した。
内外観や、その他の機能や装備については、ベース車の「VR-II」(ガソリンエンジン搭載車)と同様。但し、寒冷地仕様についてはメーカーオプション設定とした。
ディーゼルエンジン搭載車専用エンブレム「DI-D」をバックドアに装着した。

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クロスロード

クロスロード(CROSSROAD)は、本田技研工業のSUVとミニバンとの性格を併せ持った四輪駆動乗用車。2代目として2007年にオリジナル設計の車両として再登場した。

初代は、英国・ローバーグループ(現:ランドローバー社)からランドローバー・ディスカバリーをOEM供給としてうけ、1993年に販売開始。1998年までベルノ店で販売されていた。

新型のクロスロード値引き情報
クロスロードの情報
新型クロスロードの値引き幅
クロスロードの中古車ガイド .


歴史

初代(1993年-1998年)
ホンダ・クロスロード(初代)

1993年11月、RVブームの中、販売ラインナップにRVを設定するため、それまで販売していたクライスラーのジープ・チェロキーに替わり、提携関係にあったローバーよりディスカバリーのOEM供給を受けて販売した。同時期にはいすゞ自動車よりOEM供給を受けたホンダ・ジャズ、ホンダ・ホライゾンの販売も開始した。

ボディは5人乗りの3ドアと7人乗りの5ドアが設定されていた。エンジンはローバー製3.9L V型8気筒 OHVエンジンを搭載。最高出力は180PS/4,750rpm。トランスミッションは4速ATが組み合わされていた。見かけはホンダ車であっても実際には英国車であったためにホンダの販売店では整備ができない店舗もあった。CR-V登場までのつなぎ役的な存在。


2代目(2007年 - RT1/2/3/4型)
ホンダ・クロスロード(2代目)

2007年2月22日にHR-Vの実質的な後継車であり、2006年にモデルチェンジした3代目CR-VがプレミアムSUVクラスへ移行した為、初代・2代目CR-Vユーザーの受け皿になる車種として登場。2代目ストリームをベースに、3ナンバーサイズで3列7人乗りのSUVとして登場した。エンジンはストリーム同様のR18A型 1,800ccとR20A型 2,000ccが設定されているが、トランスミッションはFF,4WDとも5速ATに統一されており、パドルシフトの設定も無い。尚、排気量でギア比が異なり、1,800ccは経済性重視の設定で、2,000ccはアクティブなユーザーに向け動力性能重視の設定となっている。

ボディサイズは全長4,285mm×全幅1,755mm×全高1,670mm。全長はコンパクトカークラスであるが3列7人乗りを実現している。 幅広い使い方を意識し、ストリームと対照的に高い車高と四角い形により、幅方向に広い居住性が確保されている。

1.8Lの一部グレードは、バンパー・フェンダーが無塗装でアクティブなイメージを醸し出している。 また、最下級グレード「18L」は、キーレスエントリーが非装着でホイールキャップ無しの銀色のスチールホイールという、現在のミドルクラス乗用車ではあり得ないグレードが存在。このようなグレードは、過去にもCR-VやS-MXなどにも存在しし、ホンダ車商品企画における「見せかけの安さ」を表すグレードとなっている。

4WD車には、VSAの機能を拡張し坂道発進をアシストするヒルスタートアシスト機能(車両挙動を安定させるVSAの機能を使い、坂道発進の際にクルマが後退するのを防ぐ)が採用された。[1]

競合車種として日産・エクストレイルや三菱・アウトランダーなどが挙げられる。また、3列目シートをもつためストリームやトヨタ・ウィッシュを検討する顧客から検討対象に見られているが、3列目シートを重視するユーザーからはその居住性が問題視されており、中途半端なイメージが否めず販売は苦戦している。 そのため、2代目クロスロード登場後も同一プラットフォームを使用するストリームの売れ行きが好調になっていた。

前述のとおり実質HR-Vの後継車種であるが、ハマーからインスパイアされる無骨なデザインは正当な後継車とは言えず、販売不振に終わった逆輸入SUVエレメントのコンセプトを日本の実情に合うように解釈し直したモデルとも見られている。[要出典]

販売不振からか、発売後まもなく特別仕様車を多数発表している。

2007年8月30日18L/18X/20X特別仕様車「HID エディション」を発売

2007年12月20日18L/18X/20X特別仕様車「HDDナビ エディション」を発売

ヴァンガード

ヴァンガード (Vanguard) は、トヨタ自動車が販売するSUV型の自動車である。

概要
2007年8月30日に発売した。「Active & Luxury」をテーマに、走行性能と内外装スタイルの両立を図って開発されたSUVで、トヨペット店およびカローラ店の2系列で販売される。実質、ハリアー/クルーガーを統合した後継車種とされる。輸出向けのRAV4(3代目・ロングボディ)をベースとしており、国内向けのRAV4にはない7人乗りやV6 3.5Lエンジンが選択できる。

前モデルのハリアー(全長4735mm)やクルーガー(全長4690mm)と比べると一回り以上短くなった全長4570mmは取り回しに優れるが、同じく3列7人乗りを設定しているアウトランダー(全長4640mm)や、2列5人乗りの設定のみとなっているエクストレイル(全長4590mm)と比べても更に短い。

このため、室内長でもクルーガーVの2645mm(7人乗り)やアウトランダーの2515mm(同)と比べて2445mmと短くなっており、小型ミニバンのシエンタの2515mmよりも短く、3列目は非常用と割り切った方が良いだろう。

背面スペアタイヤはオプション扱いになっている。装着しない場合、パンク対策用タイヤ修理キット(シガーソケット使用のエアコンプレッサー、パンク修理剤、バルブのセット。パンク修理剤を使用した際は最高速度が80キロに制限される)が別途搭載されている。

特徴や燃費情報

エンジンとプラットフォーム
エンジンは、2400ccは直列4気筒の2AZ-FE型、3500ccはV型6気筒の2GR-FE型が搭載される。プラットフォームは、ルミオンやエスティマなどに用いられている新MCプラットフォームを採用している。トランスミッションは2400ccは全グレード7速マニュアルモード付きCVT(SuperCVT-i)、3500ccはスーパーインテリジェント5速オートマチックとなる。尚、ハリアー、クル-ガーにあるV6・3300ccのハイブリッドモデルは存在しない。

サスペンションは、フロントがマクファーソンストラット式、リアがダブルウィッシュボーン式である。駆動方式は4WDで、ベースとなったRAV4やハリアー、およびクルーガーとは異なり前輪駆動の設定はない。また、前輪駆動状態と四輪駆動状態を自動的に電子制御するアクティブトルクコントロールや、横滑り防止機構、ヒルスタートアシストコントロールが全車標準装備されており、走行安定性の向上が図られている。

ビーゴ

ビーゴ(Be-go)は、ダイハツ工業が生産、販売するクロスオーバーSUV型の小型乗用車である。

新車購入と値引き
値引きの相場
試乗レポートや特徴
中古車相場

2006年1月17日、テリオスの後継車として、OEM版であるトヨタ・ラッシュと同時発表された。

ネーミングは、日本と中国が「Be-go」、その他のアジア市場、欧州、南米では引き続き「テリオス」が使われる。プロドゥア・「クンバラ(Kembara)」のライセンス生産は先代テリオスで終了しており、このモデルでは行われていない。

車体は、はしご型フレームとモノコックを一体とした、ビルドインフレーム構造を採用している。インドネシア生産分は、ホイールベースを2580 mmから2685 mm ( + 105 mm )へ、 全長を3995 mm から4405 mm ( + 410 mm )に延長した、3列シートの7人乗りとなっている。

エンジンは直列4気筒 DOHC ガソリンエンジンを縦置き搭載する。現在ディーゼルエンジンの設定は無いが、欧州向けには導入の予定がある。駆動方式はこのクラスでは珍しいFRと4WDであり、FRモデルにはローダウンサスペンションが標準装備されている。トランスミッションは4速ATと、4WDにのみ5速MTの設定がある。給油口はラガー、ロッキー、テリオスと同様、右側となっている。

初代(2006年 - )
J200G / J210G型

2005年9月 第61回フランクフルトモーターショー(IAA)に「D-Compact 4x4」の名称で参考出品。
2005年10月 第39回東京モーターショーに出品。
2006年1月17日 国内発売開始。
2008年1月11日特別仕様車『CX-リミテッド』が追加される。

エクストレイル

エクストレイル(X-TRAIL)は、日産自動車が製造するSUV型乗用車。生産は日産九州工場が担当(所在地・福岡県京都郡苅田町)。

概要
「4人が快適で楽しい、200万円の使える四駆」というコンセプトで登場した(FF仕様もある)。エクストレイルと同じ車台を共有しているデュアリスはオンロード走行に趣を置くのに対し、エクストレイルはオフロード走行に趣を置く。

SUVの本場ともいえる米国市場には未参入(カナダ・メキシコでは販売されているため、両国境付近で見かけることは多々ある)である。これは似たようなコンセプトを持つエクステラが存在しており、その為にトヨタ・RAV4やホンダ・CR-Vほどの世界戦略車とはなっていない。

2007年秋、日欧ではモデルチェンジしたが、北米では日産・ローグが発売され、これが北米市場の後継車と位置づけられた。

特徴と評価や燃費情報
中古車購入情報
新車値引き
値引き相場

歴史

初代(T30型、2000年-2007年)
日産・エクストレイル(初代)

日本仕様は2000ccガソリン車(QR20DEエンジン搭載の自然吸気と、SR20VETエンジン搭載のターボ)だけだが、ヨーロッパではディーゼル車も設定されている。また、アジア、オーストラリア、中近東では2500ccガソリン車(QR25DEエンジン搭載)が設定されている。

4WDシステムは「オールモード4X4」。

2000年
9月 - パリサロンにコンセプトカー「X-TRAIL」を出展。
10月 - T30型発表。エンジンルームに横置きされるエンジンは、直列4気筒DOHCのQR20DE型およびSR20VET型の2機種。センターメーター、樹脂製フロントフェンダーなどを装備。
11月 - 発売開始。オーテックジャパンによる、専用バンパー、丸型ヘッドランプなどを装備する特別仕様車「style-AX」を発売。
2001年
2月 - SR20VET型搭載車「GT」発売。
10月 - 「St」、「Xt」、およびオーテックジャパンによる、専用バンパー・内装仕様を装備する特別仕様車「ライダー」を追加。
2002年
1月 - 第24回トタール・アラス・マドリード・ダカール・ラリーにR50型テラノをベースにVQ35DEを搭載して、VQ35DE搭載D22型ピックアップ、VQ35DE搭載R50型テラノとともに参戦。
6月 - 第7回北京国際モーターショーに出品。
10月 - 「Stt」、「Xtt」、およびオーテックジャパンによる専用バンパー・内装仕様を装備する特別仕様車「アクシス」を追加。
12月 - 高圧水素式燃料電池車「エクストレイル FCV」の国土交通大臣認定を取得。日本国内公道走行試験を開始。
2003年
6月 - マイナーチェンジ。内外装の一部変更、ポップアップステアリング等の仕様・装備の向上の他、グレードの見直しを実施。
9月 - 第60回フランクフルトモーターショーに「X-TRAIL FCV」を出展。
10月 - 第37回東京モーターショーに「X-TRAIL FCV」を出展。
12月 - 11月に「X-TRAIL FCV」03年モデルの国土交通大臣認定を取得したのを受け、限定リース販売を開始。02年モデルに対し、最高速度および航続距離が向上している。2004年にコスモ石油、神奈川県、および横浜市へ納入された。
2004年
1月 - インドニューデリーにて開催された第7回「Auto Expo」に出展。
5月 - 「St」と「Xt」を追加。
8月 - インドにて発売。
9月 - パリサロンに「X-TRAIL FCV」03年モデルを出展。
11月 - AMVシャムロックラリー(モロッコ)T2クラスに参戦。総合優勝および総合4位(T2ガソリン車クラス2位)。
12月 - 「St」と「Xt」を廃止し、「Stt」と「Xtt」を追加。「GT」を一部改良。インテリジェントキーを採用。
2005年
2月 - パキスタンへ輸出開始。
4月 - 「オート上海 2005」に「X-TRAIL FCV」を出展。
12月 - 一部改良を実施。SttとXttに、2リットルのペットボトルが3本収納できる「シートバックXポケット」を新たに設定、「ハイパールーフレール」を標準装備した。また、2006年1月から改定される灯火器技術基準に適合させるために、全グレードにヘッドランプレベライザー、ハイマウントストップランプを標準装備。同時に特別仕様車「スクラッチガードコートエディション」を追加。世界で初めて、塗装表面の擦りキズ痕が復元するクリヤー塗装「スクラッチガードコート」を採用。
2006年
11月 - 一部改良。「Stt」と「Xtt」を廃止。「Sドライビングギア」を追加。特別仕様車として「Xエクストリームレザー」を追加。ボディ色に「アイアングレー」を追加し全7色になった。
2007年
2月19日 - 神奈川都市交通にエクストレイルFCVのハイヤーを納入。日本で初めての燃料電池車のハイヤーとなった。

2代目(T31型、2007年-)
日産・エクストレイル(2代目)

エンジンは2000ccのMR20DEと2500ccのQR25DEが設定され、4WDの20Xにはシリーズ唯一となる6MTの設定がある。同時に、20Sをベースとしたオーテック扱いのAXISもラインナップされている。尚、ターボ車は平成17年排出ガス規制に適合しないため今回のFMCを機に廃止された。2008年にはルノーと共同開発した2000ccのターボディーゼルが追加されると発表された。

4WD仕様は「オールモード4X4-i」。初代に採用されていたセンターメーターは不採用。 当初は大幅にデザインが変わるという情報があったが、初代モデルのデザインが好評だったためキーコンセプトでのモデルチェンジとなった。もちろん、この車の売りである「ポップアップステアリング」や「フル防水インテリア」はT31でも継承されている(オプションで通常の生地も選択可能)。

2007年
3月にジュネーブ・モーターショーで公開された[1]。
4月26日、日産自動車本社で日本仕様が公開された(プレス向けのみで一般公開はされていない)。欧州仕様とはフロントグリルが異なる。
8月22日に日本で発売された。また、10月頃に欧州でも発売された。なお、発売に先駆けて日産ではティザーキャンペーンを行っており、7月から販売店で実車が展示されている。
斜面での走行をサポートするヒルディセントコントロールと斜面発進をサポートするヒルスタートアシストを搭載。ボディには軽い傷なら時間が経つと修復する「スクラッチシールド」塗装を一部の色に採用。

デュアリス

日産・デュアリス (DUALIS) は、日産自動車から2007年5月に発売された小型クロスオーバーSUV。欧州ではキャシュカイ (QASHQAI) 、北米ではデザインを手直ししたローグ (ROGUE)の名称で販売され、オーストラリア(名称は日本と同じデュアリス)や、中東諸国、中国へも販売される予定。デュアリスと同じ車台を共有しているエクストレイルはオフロード走行に趣を置くのに対し、デュアリスはオンロード走行に趣を置く。

特徴や燃費情報
新車購入
値引き情報

モデル概要
日産の欧州戦略車種として位置付けられており、欧州市場をメインに販売が行われる。スタイリングは英国の日産デザインヨーロッパ(NDE)、および、日産テクニカルセンターヨーロッパ(NTCE)が手がけている。生産は英国日産自動車製造会社(NMUK)のサンダーランド工場で行われているが、日本向けに関しては2008年から日産九州工場に移管されている。欧州においては、2006年11月に生産が終了したアルメーラの後継車種としての役割も担う。

プラットフォームは、日産・セントラや、ルノー・メガーヌ、QM5などで使用されている、アライアンス・Cプラットフォームを採用。エンジンは全て直列4気筒でガソリンが1.6L(HR16DE型)と2.0L(MR20DE型)、ディーゼルは1.5Lと2.0Lが設定されている。トランスミッションは、5速MT、6速MT、6速AT、CVTを用意。駆動方式はFF、または、4WDで、4WDはエクストレイルと同じ、オールモード4X4を採用する。フロントストラット式、リアマルチリンク式のサスペンションには、減衰力特性に優れたザックス社製ハイスピードコントロールショックアブソーバーが組み合わされている。


日本での販売
発売当初は日本仕様車も英国からの輸入販売であったが、ユーロ高の影響とサンダーランド工場における生産が好調であると同時にそれに伴う日本国内への納入が遅れることを避ける(=日本国内における早期納車を実現させる)という2つの理由で国内販売分に関しては2008年から日産九州工場での生産に移管されている(同工場ではエクストレイルやローグも生産されている)。エンジンは、中低速トルク重視のMR20DEガソリンエンジンのみで、トランスミッションは無段変速機#エクストロニックCVT(6速マニュアルモード付き)で、2WDと4WDが設定される。グレードは20G、20Sの2種類が用意され、20Gには標準でグラスルーフが装着される。


歴史
2004年3月2日 ジュネーブモーターショーに「キャシュカイ」コンセプトモデルを出展。
2006年9月6日 「キャシュカイ」市販モデル発表。
2006年9月28日 モンディアル・ド・ロトモビル(パリサロン)に出展。
2006年12月5日 サンダーランド工場で生産開始。
2006年12月12日 神奈川県厚木市の新デザインセンターの公開にあわせて「デュアリス」を日本初公開。
2007年2月 欧州市場で発売開始。
2007年5月23日 日本で発売開始。

車名の由来
「DUALIS」はラテン語で「2元の~」とか「2つの性質をもつ」という意味。また、英語の「DUAL」からの造語で、乗る人にONとOFFのデュアルライフでの充実を提供したいという意味も込められている。

ちなみに欧州仕様である「QASHQAI(キャシュカイ)」はイランの遊牧民「ガシュガイ族」から来ている。 羊の群れを連れて山岳地帯をどこまでも移動する力強さをイメージ。

RAV4

RAV4(ラヴフォー)は、トヨタ自動車で生産されているSUV型の自動車である。

概要
モノコック構造の乗用車をベースにしたオフロード車「クロスオーバーSUV」の先駆となった車種である。RAV4の成功を受け他社もCR-V(本田技研工業)、エクストレイル(日産自動車)、フォレスター(スバル)などのクロスオーバーSUVを製造するなどSUV市場に大きな影響を与えた。尚、RAV4の登場に先んじて日本市場ではエスクードが販売されていたが、エスクードはデザインやサイズ等はRAV4等のクロスオーバーSUVと酷似しているものの、本質的には堅牢なラダーフレーム構造を持つクロスカントリー車であるという点で異なる。

初代RAV4は本国の日本でいう「5ナンバーサイズ」に収まるコンパクトなサイズのSUVであったが、モデルチェンジのたびにボディサイズを拡大、2代目で3ナンバーサイズとなった。そして3代目は日本国外での販売を重視した事もあり、全幅が「5ナンバーサイズ」を大きく超える1815mmになるまでに至った。これにより、RAV4は日本ではコンパクトとは言えないサイズとなったが、軽自動車ベースのキャミのフルモデルチェンジを目前に控えており、新型(ラッシュで登場)をひとまわり大きくするため、それに伴う競合を避けるためであろう。

主要市場の欧米においては他車種よりもコンパクトなサイズとなっている。生産はトヨタ自動車田原工場と、グループ会社の豊田自動織機である。

その後RAV4は、SUVのカローラと呼べるまでに世界中で販売台数を延ばしており、欧州全域・北米・南米・オセアニア・中国・東南アジア・南アフリカなど、世界200ヶ国以上で使用される世界戦略車である。

特徴や燃費情報
中古車情報
新車購入
値引き情報

歴史

初代(1994年 - 2000年)
初代トヨタ・RAV4

1993年の東京モーターショーにほぼ市販車の形の参考出品車が披露された後、1994年5月に発売。

セリカなどのコンポーネンツを流用しながらも、ランドクルーザーをはじめとする本格オフロードカーを手がける第三開発センターが開発を担当したことから、フロアパネルは独自のものとされ、リアサスペンションも鍛造リンクを用いた仮想球面支持の専用品となるなど、オン・オフ両面の性能追求のため、惜しみなく技術が投入されることとなった。

パワートレーンは、直列4気筒 2.0Lガソリンエンジンとトランスミッションを横置きに搭載し、ドライブトレーンはベベルギア式のセンターデフを持つ、本格的なフルタイム4WDである。

当初はコンパクトな3ドアシティユースRVとして登場し、他メーカーに競合車がほとんどなかったことや、CMキャラクターの木村拓哉の影響もあり、好評を博す。

1995年4月には、ホイールベースを延長し、居住性と利便性を向上させた5ドアモデル「RAV4 V」(ラヴフォーファイブ)が追加された。

しかし、1995年10月にホンダから同クラスではあるものの、センターデフを省略したスタンバイ4WDとするなど、徹底したコストダウンで低価格戦略を採るCR-Vが発売され、3ナンバーボディとコラム式ATなどを武器にシェアを伸ばしたため、以後苦戦する。CR-Vに対抗するために、スポーツエンジンである3S-GEを搭載した3ナンバーボディのスポーツモデル、Type Gも追加された。

シティユースを目的とした車ではあるものの、余裕のある最低地上高や優秀な4WD性能、及びボディ下部が破損しにくい樹脂プロテクターで覆われている事などから、プライベートでは足回りのチューニングを施しオフロードでも力を発揮させるケースもあった。ボルトオンターボも少数ではあるが販売されている。

RAV4をベースとした電気自動車のRAV4EVも後にフリート発売された。


2代目(2000年 - 2005年)
2代目トヨタ・RAV4

2000年5月に登場。海外戦略を重視した為に、同年のジュネーブモーターショーで海外先行デビューした。カローラ系のコンポーネンツを使用するが、フロアパネルは先代同様に専用設計となっている。エンジンは2WD用に1ZZ-FE(1.8L)と、4WD用に1AZ-FSE(2.0L直噴)が設定されている。グレードは下からX、X-G、エアロスポーツ、ワイドスポーツの4つでそれぞれに4ATと5MTが組み合わされていたが、2003年8月のマイナーチェンジ時にエアロスポーツ、及び各MT仕様が廃止された。

当モデルは、先代の弱点であった室内空間の貧弱さを克服する方策としてボディサイズを拡大し、全モデルで3ナンバーボディサイズとなった(それでも他社製の同クラスSUVに比べると小型であった)。また、先代モデルが3ドアモデルメインの開発であったことに対し、当モデルではより居住空間に優れた5ドアモデルメインの開発が行われた。内外装の質向上も著しく、よりシティユースを志向したモデルであると言える。しかし、走行性能や室内ユーティリティを強化した2代目CR-Vや、レジャーユーティリティとスポーツ性能を両立させたエクストレイル等のライバルに再び苦戦を強いられ、さらには日本国内でのSUVブームの沈静化もあり、最終的に良好なセールスを記録するには至らなかった。反面、欧米では非常に人気が高く、輸出仕様には本革シートを装備したモデルや、ターボエンジンを搭載したモデルも存在している。CMキャラクターは女優の木村佳乃であった。

2000年に制定された低排出ガス車認定制度における認定車第1号であり、最初に同ステッカーをつけたのはこの車種である。

余談だが、当モデルは2004年 - 2005年にかけて、主に関東方面で組織的な車両盗難被害が頻発した経緯がある。他社の同クラスSUVを差し置いてRAV4だけが狙われた理由は不明だが、上位車種が軒並み盗難防止装置を強化し盗みにくくなったこともその遠因であろう。


3代目(2005年 - )
3代目トヨタ・RAV4

2005年11月14日に登場。同年のフランクフルトモーターショーで海外先行デビューした。トヨタの「MCプラットフォーム」を進化させた「新MCプラットフォーム」を初めて採用した市販車。エンジンは1種類で上郷・下山両工場製の2AZ-FE(2.4L)のみ。グレードは下からX、G、スポーツの3つ。全モデルでCVTのみの設定となる。4WD性能はこれまでのビスカスカップリング式フルタイム4WDではなく、電子制御式4WDに変更された。

当モデルは、先代モデルに比べてさらにボディサイズが拡大され、海外市場をより強く意識した内容となっている。また、初代から設定されていた3ドアモデルが廃止され、5ドアモデルのみの設定となるが、日本国内では2007年8月から派生車種ヴァンガードとして発売された海外向け(欧州以外)モデルは、荷室などを延長したロングボディであり、ドア枚数こそ変わらないものの、これまで通りロングとショートの2種類のボディタイプを持つSUVであると言える。

尚、ロングタイプでは3列シートも選択可能で、エンジンは2.4L 直4の他に3.5L V6(北米、豪州等のみ)エンジンも用意されている。

欧州向けは日本と同じサイズのショートボディであり、4WDモデルしか設定されていない。また他の地域ではみられない、1AZ-FE(2.0L)および2AD-FTV(2.2Lディーゼル、135ps)、2AD-FHV(2.2Lディーゼル、180ps)エンジンを搭載したモデルもある。なお、ディーゼルエンジンと組み合わされるトランスミッションは6MTのみとなっている。また、欧州向け右ハンドル車(主にイギリス向け)は、豊田自動織機のみでの製造となっている。

日本では、フロントエンブレムに従来のトヨタマークではなく"N"をかたどったエンブレムを採用。これはネッツ店で専売となった車種に順次採用されている。尚、ネッツ店専売モデルになったことで販売店区別であったサブネームの「J」と「L」が消滅し、RAV4に車名統合された。これらの取扱車種の統廃合によってRAV4と同じく、カローラ店とネッツ店で併売されていたクルーガーはカローラ店の専売モデルとなったが、2007年6月にRAV4ロングボディ日本仕様(ヴァンガード)を後継に発売中止となった。

製作工場はトヨタ自動車田原工場、及び豊田自動織機長草工場である。

デビュー時のCMソングはボン・ジョヴィのハヴ・ア・ナイス・デイ

2006年5月より、元宝塚の紺野まひるがテレビCMに出演。CMソングはKOTOの「LOVE FOR YOU」。

2007年9月6日には、特別仕様車X Limitedを発売。

ハイラックスサーフ

ハイラックスサーフ(Hilux Surf)は、トヨタ自動車のSUV型の自動車である。設計は日野自動車主導で、開発と生産は日野とトヨタの共同となる。北米などへは「4Runner」(フォーランナー)という名称で輸出されている。

かつては、その名の通りハイラックスをベースとしていたが、現行モデルはハイラックスの後継のタコマのグループとなり、フレームの基本部分をはじめ、サスペンション、エンジン、ドライブトレーンなど、下回りの多くをタコマ、FJクルーザー、ランドクルーザープラドと共用している。その関係で、製造は日野自動車羽村工場で行われるが、生産量確保のため、4Runnnerはトヨタ自動車田原工場でも生産されている。

自動車ファンや若者からは、単に「サーフ」と呼ばれることが多い。

特徴や燃費情報
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値引き情報

歴代モデル

初代 N60系(1983年-1989年)

初代4ランナー
北米向けハイラックスサーフ
写真は車体同色のFRPシェルを持つ
初代ハイラックスサーフ ワゴン
2.0 SSR リミテッド1983年10月米国にて車名4Runner(フォー・ランナー)として販売開始。
トヨタは1983年にウィネベーゴ・トレッカーを自社に取り込み、車名を4 Runner(フォー・ランナー)と変更し、1983年10月に1984年モデルとして発売した。ボディ下半はスチール製となったが、FRP製リムーバブルトップは継続されていた。リアには転倒時のためのロールバーも追加された。フロントキャブ屋根上にはチルト式のサンルーフが付き、ハードトップとサンルーフを外すと、オープン・エアを楽しめるオープンカーにもなる、多用途レジャー仕様だった。
1984年5月、日本国内で販売開始。日本国内では、屋根を取り外しての公道走行は運輸省の認可が降りなかったが、着脱は可能な構造になっている。
全車4ナンバーのライトバン扱いとなった。設定されたエンジンは、ガソリンが直列4気筒2.0Lの3Y型、ディーゼルは直列4気筒2.4Lの2L型の2種類。
サスペンションはハイラックス4WD同様の4輪リーフリジッドで、スプリングをアクスルハウジングの上で固定する「オーバースラング」タイプである。このレイアウトは地面に接触する地上高の低い部分が減り、オフロードカーとしての利点と見た目の雰囲気は高まるが、操縦安定性と乗り心地は非常に悪い。
1984年11月 ターボディーゼルの2L-T型エンジンを追加。
1985年8月 オンロードでの走行性能を改善するため、フロントサスペンションとばねを、リーフリジッドからダブルウィッシュボーン+トーションバースプリングに変更する。この変更はハイラックスサーフのみで、ピックアップの4WDは従来通り、4輪リーフリジッドのまま残された。
1986年8月 マイナーチェンジ。国内のハイラックスサーフでは、5ナンバー登録、ATの設定、共に初となるワゴンが追加される。エンジンは昭和53年排出ガス規制に適合した、2.0LガソリンEFIの3Y-Eのみ。


2代目 N130系(1989年-1995年)

2代目4ランナー1989年5月 フルモデルチェンジ。北米での輸入関税の変更から、2ドアの免税メリットが無くなったことを受け、従来からの2ドアに加え、4ドアボディをラインナップ。先にフルモデルチェンジしたハイラック4WDとインパネ、ドライブトレインなどを共有する。
日本国内向けのエンジンは、5ナンバーのワゴンが従来型と同じ3Y-E型ガソリン2.0L・97馬力と2L-T型ディーゼルターボ2.4L・94馬力、4ナンバーのバンは3L型ディーゼル2.8L・91馬力を設定。
1990年8月 一部変更。性能でテラノに一歩遅れをとっていたことで、輸出用と同じ、V型6気筒ガソリン3.0Lの3VZ-E型を追加設定。ハイラックスサーフ初の3ナンバーとなる。 2400ccディーゼルターボはEFI化とATを追加。従来の3Y-Eは5速MTのみに整理される。
1991年8月 マイナーチェンジでフロントグリルのエンブレムを新CI化。異形ヘッドライト化。ワイドフェンダー&背面スペアタイヤつきの3ナンバー車を新設定。上級グレードとしてレカロ社製のシートと、ルーフスポイラーを装備したSSR-Gを追加。ガソリン2.0Lの3Y-E型は廃止。
1992年8月 東京以外のトヨペット店でも扱い開始。(東京は以前からトヨタ店/トヨペット店で扱っていた)
1993年5月 マイナーチェンジ。日本国内のディーゼルエンジンを3.0Lの1KZ-TE型に変更。国内向け3ドアモデルは廃止。
1994年4月 SSR-Xワイドベースの発売10周年記念車を限定販売。
2006年にステアリングリンケージの強度不足にまつわるリコール隠しが疑われたのはこのシリーズである。(ただし、この疑惑は結果的に熊本県警による証拠なき不当書類送検に端を発したものであった。検察の判断で不起訴処分が確定している)

3代目 N180系(1995年-2002年)

3代目ハイラックスサーフ
2.7 SSR-X1995年12月登場。
1997年12月にトヨタ・ハリアーのデビューによりトヨタ店専売になる。(トヨペット店でも販売していたが、ハリアーはトヨペット店とトヨタビスタ店の扱いのため)
1998年8月 マイナーチェンジ。FR車が追加される。4WD車についてはナローモデルが廃止され、全車ワイドボディになる。
2000年マイナーチェンジ。ディーゼルエンジンが1KZ-TE型から1KD-FTV型へ換装された。同時に、MTモデルが廃止された。
イメージキャラクターは1995年~1997年はSTOMP、1998年~2000年前半がEvery Little Thingの持田香織(CMソングもEveryLittleThing)、2000年のマイナーチェンジ以降は江角マキコ(過去に日産・ウイングロード、現在は三菱・eKワゴンのCMに出演している)と小橋賢児(CMソングはTUBE)

4代目 N210系(2002年-)

4代目ハイラックスサーフ
(前期型、2002年10月 - 2005年7月)2002年10月登場。エンジンは2700直列4気筒ガソリン(デビュー当初は3RZ-FE、2004年に2TR-FEへ換装)、3400V型6気筒ガソリン(5VZ-FE)、3000直列4気筒直噴ディーゼルターボ(1KD-FTV)が設定された。またMTが廃止された。
2005年7月マイナーチェンジ。直4 2.7Lガソリンエンジンの3RZ-FEは2TR-FEへ、V6 3.4Lガソリンエンジンの5VZ-FEは、V6 4.0Lの1GR-FEに、それぞれ変更され、5速ATもセットで設定された。
同時にディーゼルモデルは国内ラインナップから落とされた。
北米仕様の4ランナーにはV8・4700の2UZ-FEの設定もある。
特別仕様車としてLIMITEDも発売されている。

トヨタ-クルーガー

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クルーガー (KLUGER) は、トヨタ自動車のSUV型自動車。 初代ハリアーをベースにしているが、ハリアーが海外ではトヨタの高級車ブランドであるレクサスで販売されるラグジュアリーSUVなのに対し、クルーガーはオーソドックスでコンサバティブ(保守的)なスタイリングのSUVとなっている。また、ハリアーと違いクルーガーは日本国外でもトヨタブランドから「ハイランダー (Highlander)」(オーストラリアでは日本と同じくクルーガー)の名前で販売される。



2005年にはハイブリッドシステムを搭載した「クルーガーハイブリッド」(輸出名ハイランダーハイブリッド)が登場した。燃料電池自動車、トヨタ・FCHVのベース車にもなっている。



エンジンは直列4気筒の2.4リットルまたはV6 3.0リットルに4速ATの組み合わせ。マイナーチェンジ後はV6 3.0リットルは5速ATとの組み合わせとなった。駆動方式はFFまたは4WDとなる。



乗車定員は5人だか、マイナーチェンジでハリアーにはない3列7人乗りが追加される。



なお、日本国外ではV6 3.3リットルエンジンのモデルもあり、このエンジンは光岡・オロチにも搭載される。

クルーガーハイブリッド

2代目プリウスで搭載されたシステムTHS II(TOYOTA Hybrid System II)を改良したハイパワーTHS IIを搭載。V6 3.3リットルガソリンエンジンと電気モーターで前輪を駆動、後輪はエスティマハイブリッドなどにも搭載されている四輪駆動システムE-Fourによって駆動する。 ハイブリッドシステム用のバッテリーは従来の物より小型化、三分割されて2列目シート下に設置される。バッテリーの小型化によりシートアレンジはハイブリッドシステムを搭載しないクルーガーと同等で、エスティマハイブリッドようにバッテリーによりシートアレンジが制限される事はなくなっている。 燃費はV6 3.3Lのガソリンエンジンを搭載しながら10・15モードで17.8km/lという低燃費を達成している。



また、乗車定員は3列7人乗りの設定のみとなる。

アウトランダー

アウトランダー(OUTLANDER)は三菱自動車工業が製造・発売するSUV型の普通乗用車である。

オートバイテル・ジャパンで値引き情報を調べる

2005年10月17日に発表された。事実上はエアトレック(輸出名:アウトランダー)の後継車種に位置付けられるが、エアトレックとは異なりサイズは大柄となる。

三菱アウトランダー



主なメカニズムアウトランダーの値引き情報


ダイムラー・クライスラーや現代(ヒュンダイ)自動車との共同開発のエンジンをベースに新開発された4B12型、2.4?、170PSのMIVEC(マイベック)エンジンが搭載され、駆動方式は4WDのみ設定される。ミッションはINVECS-III6速マニュアルモード付CVTが組み合わされる。

ただし、車内のスイッチでFF/4WD-AUTO/4WD-LOCKの切り替えが可能。10・15モード燃費は11.6km/?。

また北米向けモデルとして、V6MIVECエンジンに6速ATを組み合わせたモデル(こちらはFFと4WDの2つの駆動方式を選べる)が2006年秋に発売予定である。尚このモデルは、市場の動向次第では日本にも導入される可能性がある。



シートは、5人乗りと7人乗り仕様が設定される。

リアコンビランプにはLEDが用いられる。


2007年7月から、フランスのPSAへOEM供給し、プジョー・4007及びシトロエン・Cクロッサーとして欧州で販売される予定。エンジンはアウトランダー欧州仕様とは異なり、三菱製2.4?ガソリンと、PSA&フォード製2.2? DW12 TED4 コモンレールディーゼルが用意される。組み立ては水島製作所。

イメージキャラクターは、江口洋介(過去に日産・ルキノのCMに出演)、武豊、増岡浩で、自動車のCMでは珍しく複数の人物がイメージキャラクターとなる。増岡と武はアウトランダーを愛車として所有している。武はCM撮影中に気に入ってその場で購入したらしい。ちなみに増岡のアウトランダーのボディーカラーは赤。武のアウトランダーのボディーカラーはブラック。

CMソングには、2006年5月から夏までは「You're Only Lonly」(J.D.サウザーのカバー)を、現在は「スタンド・バイ・ミー」(ベン・E・キングのカバー)をアレンジしたものが使われていた(かつてマツダ・RX-7のCMにもこの曲のアレンジバージョンが使われたことがある)。

2006年6月から夏まで放映されていたCM(武豊パドルシフト編)では、プジョー・4007を抜き去るシーンがあった。

ホンダCR-V

ホンダ・CR-V(シーアール-ブイ)は、本田技研工業で生産されているSUV型乗用車である。

18万台の中古車物件を掲載『カーセンサーnet』


初代・2代目はシビックのプラットフォームを基に開発されたが、3代目からは北米専用車種アキュラ・RDXと共通の専用新プラットホームを使用し18インチタイヤの装着を前提にした最適設計を行った結果、アコードと並ぶ動力性能を手にしたと言われる。いわゆる乗用車ベースのエンジン横置きSUVである。尚、全モデルで共通して全幅が1,700mm以上あるため3ナンバーボディとなる。

CR-Vの新車値引き


駆動方式は基本的に4WDであるが、一部FFもある。



初代(1995-2001年 RD1/2型)

初代ホンダ・CR-V

前期型(北米仕様)



製造期間 1995年 ?2001年

ボディタイプ 5ドア クロスオーバーSUV

エンジン 前期(1995年-1997年)

B20B型 2.0L 直4 130PS

中期(1997年-1998年)

B20B型 2.0L 直4 145PS

(AT車は130PS)

後期(1998年-2001年)

B20B型 2.0L 直4 150PS

トランスミッション 4速AT / 5速MT

サスペンション 前/後

ダブルウィッシュボーン

駆動方式 4WD / FF

全長 4,385 - 4,490mm

全幅 1,750mm

全高 1,675 - 1,710mm

ホイールベース 2,620mm

車両重量 1,340 - 1,430kg

乗車定員 5人

車台を共有

する車種 6代目ホンダ・シビック

初代ホンダ・ステップワゴン

同クラスの車種 初代トヨタ・RAV4

2代目スズキ・エスクード

初代スバル・フォレスター

CR-Vの中古車選び


1995年10月9日にオデッセイに続くクリエイティブ・ムーバーシリーズの第2弾として「ホンダ買うボーイ」「都市の大地にライトクロカン」のコピーで登場した。SUVにも関わらずコラムシフト(AT車)となっており、ウォークスルーも可能であるなど居住性を重視したモデルであった。さらに、従来のSUVとは違ったスタイリッシュなエクステリアデザインやその居住性、また都会的な雰囲気が評価され好セールスを記録した。



乗用車としては非常に珍しいステッキ式パーキングブレーキを採用しているが、MT車はフロアシフトのためウォークスルーできるのはAT車のみである。



エンジンはB20B型 DOHC 2,000cc(130PS)のみを搭載しており性能十分であったが、FFベースのスタンバイ4WDであるリアルタイム4WD(デュアルポンプ式)を採用していた為後輪への駆動力伝達がリニアではなく、オフロードでの走行性能は酷評を受けた。しかしCR-Vを初めとしたクロスオーバーSUVは基本的にシティユースが多く、また余程のオフロードでないかぎり日常生活圏での走破性は駆動方式よりむしろロードクリアランス(最低地上高)が重視されるため、実際のところ同クラス他社SUVに劣ることなく、オールラウンドに使用された。



1997年10月のマイナーチェンジで、ABS/エアバッグの標準設定、AT制御の改良、デュアルポンプの改良、MT車の設定(145PS)等が行なわれた。当初は日本国内専用車として開発され、左ハンドル車は生産する予定がなかったが、北米ディーラーの要望で後に世界各国に輸出され好評を得た。AT車は「スマートスケープ」、MT車は「アクティブスケープ」と呼ばれるようになった。



1998年12月のマイナーチェンジで、従来モデルでは背面に背負っていたスペアタイヤを床下に吊り下げたボディを纏った新グレード「フルマーク」を新設した。またそれにあわせて従来のモデルを「パフォーマ」とネーミングした。動力面ではMT車/AT車共に150PSに改良、VSA(ビークルスタビリティアシスト)装着車を設定、衝突安全性能の向上策を実施。また、FF車も設定した。



2代目(2001-2006年 RD4/5/7型)

2代目ホンダ・CR-V

前期型(アジア仕様)



製造期間 2001年 ?2006年

ボディタイプ 5ドア クロスオーバーSUV

エンジン 前期(2001年-2004年)

K20A型 2.0L 直4 158PS

後期(2004年-2006年)

K24A型 2.4L 直4 160PS

N22A型 2.2L 直4 i-CTDi

トランスミッション 4速AT / 5速AT / 5速MT

サスペンション 前

マクファーソンストラット



ダブルウイッシュボーン

駆動方式 4WD / FF

全長 4,360 - 4,540mm

全幅 1,780 - 1,785mm

全高 1,710mm

ホイールベース 2,620mm

車両重量 1,410 - 1,520kg

乗車定員 5人

車台を共有

する車種 7代目ホンダ・シビック

ホンダ・エレメント

同クラスの車種 2代目トヨタ・RAV4

初代日産・エクストレイル

2代目スズキ・エスクード

初代マツダ・トリビュート

三菱・エアトレック

2代目スバル・フォレスター

2001年9月18日にフルモデルチェンジを受け登場。



エンジンはK20A型 DOHC i-VTEC 2,000cc(158PS)が搭載され、初代で酷評を受けた4WDシステムも大幅に進化しミドルクラスSUVとして十分な性能となった。トランスミッションは4速ATと5速MT。



室内居住空間を重視したのは初代モデルと同様である。またエクステリアデザインもキープコンセプトながら、さらに都会向けにリファインされたものの樹脂パーツも多用するなどワイルドさも兼ね備えた秀逸なデザインとなっている。インテリアでは、初代の特徴であった広く開放的な室内はそのままに、インパネと一体型の個性的なサイドブレーキやメーター横に伸びたシフトレバー、大型のドアポケット、ペットボトル飲料の保冷・保温が出来る「インパネ・マルチボックス」などSUVのワイルドさとミニバンの使い勝手が融合した特徴的なインテリアであった。タイヤは北米からの要請でランニングコストを抑える目的で他のSUVよりも小さめのものになっている。



しかし、セールス面では国内ではSUVブームの沈静や従来のプリモ・ベルノ店併売からベルノ店の専売になった事もあり、初代モデル程の好数字は記録できなかった。反面、北米・欧州・アジアでの評価が非常に高く、アコード/シビックに続くホンダ全世界3番目の販売台数を誇り、全世界的には大ヒットした成功作といえる。この辺りはライバル車のトヨタ・RAV4と同じであると言える。



2004年9月22日に行われたマイナーチェンジでは既存のK20A型を廃止し、当初から北米仕様には設定されていたオデッセイやエレメントに搭載されているK24A型 DOHC i-VTEC 2,400cc(160PS)が全車に採用され、トランスミッションもすべて5速ATとなった。これにより国内の同クラスSUVよりも確実に格上になったと言える。なお、欧州仕様ではAT比率が低いためMT車は継続販売され、N22A 2,200cc i-CTDiディーセルが追加された。



余談ではあるが、英国スウィンドン工場で生産されているCR-Vは北米に輸出され、現地の会社でないにも関わらず、対米輸出台数が1位の車となるなど爆発的な人気を誇った。また中国ではデザインの酷似した車両がSR-Vを筆頭に8モデル以上存在し上海モーターショーに出展されるなど社会問題にもなった。



3代目(2006年- RE3/4型)

3代目ホンダ・CR-V

アジア仕様



リア



車内



製造期間 2006年 ?

ボディタイプ 5ドア クロスオーバーSUV

エンジン K24A型 2.4L 直4 170PS

トランスミッション 5速AT

サスペンション 前

マクファーソンストラット



ダブルウイッシュボーン

駆動方式 4WD / FF

全長 4,520mm

全幅 1,820mm

全高 1,690 - 1,710mm

ホイールベース 2,620mm

車両重量 1,480 - 1,580kg

乗車定員 5人

車台を共有

する車種 7代目ホンダ・アコード

アキュラ・RDX

同クラスの車種 3代目トヨタ・RAV4

2代目トヨタ・ハリアー

日産・ムラーノ

マツダ・CX-7

三菱・アウトランダー

日本では2006年10月12日発表、13日に発売。(北米は2006年9月・欧州は2007年1月発売)従来の角ばった箱型ボディから一転、欧州車高級SUVの雰囲気のようなプレミアム感を演出した全体的に丸みを帯びたグラマラスなボディを纏うこととなった。今回から北米にて販売されているアキュラ・RDXと共通のアコード系SUV専用プラットフォームとし、ボディサイズはさらに拡大され、全幅は1,820mmとなった。この事で車格も1ランクアップし、トヨタ・ハリアーや日産・ムラーノなどといったプレミアムSUVがライバルになる車格と装備を誇り、今までライバルとされたトヨタ・RAV4よりボディサイズ・装備・価格帯は大幅に上回り、もはや当初のコンパクトSUVとは言えないサイズとなったが、これはSUVブームが沈静した国内市場よりも販売台数が多い北米・欧州市場のプレミアムSUVへの要請を意識した為である。これまでの初代・2代目の車格ポジションは2007年2月発売されたクロスロードが事実上の受け皿になった。



エクステリアデザインは、フロントマスクは同社のステップワゴンなどと共通のデザインモチーフが採用され、サイドウインドウの扇形のラインは初代ストリームを彷彿とさせるクーペ的フォルムとなっている。また、初代・2代目と背面に背負っていたスペアタイヤを全タイプ床下収納となりテールゲートも横開き式から跳ね上げ式に改められた。



インテリアもワイルドで機能性重視の初代・2代目から、プレミアム重視のインテリアとなり全体的にシンプルなデザインであるが上質な雰囲気を醸し出している。初代・2代目に設定されていた折りたたみ式センターテーブルが廃され、代わりに大型センターコンソールが装着された事で前後ウォークスルーが不可能になった。さらに、左右独立エアコンやステアリングテレスコピック機能、イモビライザーなどを全グレードに標準装備、運転席・助手席パワーシートを一部標準装備するなど、高級セダン車並の装備が奢られているのが特徴で、4WD廉価グレード「X」を除きヒーター付き本革シート(黒またはベージュ)もオプションで選択可能である。



動力面では、エンジンが2代目モデル(後期型)のK24A型のままの据え置きだが、170PSにチューンアップされ、ドライブ・バイ・ワイヤを採用しオンロードの走りを重視した。4WDシステムも、デュアルポンプのクラッチ容量UPとワンウェイカムユニットの追加により、伝達駆動力とレスポンスUPを計り、全体的な底上げが施された一方、エアロダイナミクスを良化するためボディ底部にアンダーカバーを配するなど新しい取り組みもある。走りの性能は、ベースとなっているアコードを模範とし、特に日本・欧州市場からの要請であった「SUVにしてはタイヤが小さい」の声に応える為、18インチタイヤが装着できるシャシーとなって全体的な動力性能が大幅に向上した。



安全装備は、全グレードにVSAを標準装備した他、18インチタイヤや最上位グレードにはAFS・CMBS・IHCCなどを標準装備し、ホンダの上級セダン車種並に奢られた内容となった。



2007年9月20日に初のマイナーチェンジが行なわれ、新グレード「ZX」「ZL」が登場した。同時に「ZXi」「ZLi」に、木目調パネルを採用し、新色のロイヤルブルー・パールが追加された。絶色カラーは、ボレゴベージュ・メタリックとブラックアメジスト・パール。



日本仕様はプリズムアンダーミラーが左側ドアミラーと一体化され、ドアミラーウインカーも標準化された。プリズムアンダーミラーは、デザイン上で最大の障害となる左前面の補助ミラーを廃止する為のアイデアである。

日本仕様以外では、欧州仕様にR20A型の「i-VTEC」ガソリンエンジンや、N22A型の「i-CTDI」直噴ディーゼルターボエンジンの設定もあり、多様なエンジンを搭載している。

北米市場向けに、米国オハイオ州・イーストリバティ(East Liberty)工場での生産も開始した。

スバル-フォレスター

フォレスター (FORESTER) は、スバルで製造されているSUV型自動車。車名は英語の「森に住む人」「森をはぐくむ人」に由来する。キャッチコピーは「finding my road」である。

スバルフォレスター

18万台の中古車物件を掲載『カーセンサーnet』でフォレスターを探す


乗用車であるインプレッサをベースにしたいわゆる「クロスオーバーSUV」で、高速道路から林道まであらゆる走行シチュエーションを考慮した実用車として評価が高い。 その一方、車高を下げて悪路走行での性能を落とすかわりに舗装道での安定性を高めたクロススポーツシリーズ、STIバージョンも設定され、オフロードからオンロードまであらゆるユーザーに対応する。

フォレスターの値引き情報


プロトタイプはインプレッサの特別仕様車として生産・販売された「インプレッサグラベルEX」。



全てのグレードで同社のアイデンティティといえる縦置きの水平対向エンジンと四輪駆動を組み合わせる「シンメトリカルAWD」が採用される。



イタリアではローマでパトロールカーとして使われているのが確認されている(台数はごくわずかだと思われる)。



初代フォレスター(SF系:1997年~2002年)

1995年11月:東京モーターショーにコンセプトカー「スバル・ストリーガ」として出展

1997年2月:発売(SF系)。スバル初のSRSサイドエアバッグ(前席)を採用した。発売時はターボ+4WDのみの設定であり、当時としては異色な設定だった。ちなみに、フォレスターのインパネは、同年秋のインプレッサが年次改良を受けた際に流用された。

1997年7月:NA車を追加。2lで135psだった。

1998年9月:エンジンを改良。同時に2.5LNA車、「T/25」が追加された。

2000年1月:MC実施。外観のリフレッシュに加えて、足回りのセッティングも見直された。

2000年5月:新グレード「S/tb-STi」発売。エアロパーツが装備され、STIによって走りのチューニングが施されたモデルだった。

2000年12月:全車にデュアルSRSエアバッグが装備された。同時に、「S/tb-STi Ⅱ」が追加された。VTD-AWD(不等・可変トルク配分電子制御AWD)が装備されていた。

フォレスターの中古車探し


2代目(SG系:2002年~)

2002年2月12日:フルモデルチェンジ。SG系。エクステリアはキープコンセプトの感があるが、初代と比べて10~30kg軽量化した。また、EJ25型の2.5l NAがなくなった。*2002年10月:タウンユースを意識したモデル「クロススポーツ」が追加された。車高が1550mmに抑えられているほか、フロントに倒立式ストラットやサマータイヤが採用されていた。しかし、最低地上高は170mmで、SUVとしての高い走破性も確保されている。

2003年2月3日:一部改良。L.L.Bean EDITIONが設定された。

2004年2月3日:一部改良。スライド式リヤシートリクライニングなどが新たに採用された。また、STiバージョンが追加された。

2004年7月5日:特別仕様車「WR Limited 2004」を追加。WRブルーのボディカラー+ゴールドペインテッドホイールが採用されていた。

2005年1月27日:FMC並みの大幅MCを行う。このときに一旦はクロススポーツシリーズとSTiバージョンは一時販売を停止、同年5月にSTIバージョン、同年7月にクロススポーツバージョンがそれぞれ販売を開始した。

2005年12月25日:一部改良。同時に、特別仕様車「エアブレイク」が追加された。2.0Xをベースに、HDDナビゲーションシステムや大型ガラスサンルーフが装備されていた。

2007年1月22日:一部改良。新ボディカラー「スティールシルバー・メタリック」と「ダークグレー・メタリック」が設定された。また、EJ20ターボ車がクロススポーツのみの設定となった。同時に、特別仕様車であった「エアブレイク」がカタログモデルとなり、新たに特別仕様車「10th ANNIVERSARY」が追加された。2.0XのAT車をベースに、HIDロービームランプや215/55R17タイヤ+アルミホイールなどが装備されていた。これに伴い、2.0XSが廃止された。

トヨタ:ランドクルーザー

ランドクルーザー (Land Cruiser) とは、トヨタ自動車が製造する四輪駆動の自動車。

概要
三菱ジープや日産パトロール(現・サファリ)と並ぶ日本のクロスカントリー型四輪駆動車の先駆けであり、その耐久性から、日本国内はもとより、世界中で高い評価を受けている。
「ランドクルーザー」という車名は、クラウン、トヨエースより古く、2006年9月現在現存している国産車の車名では、もっとも歴史が長い。
通称は「ランクル」。
乗用車のラインナップでは考えられないことであるが、ステーションワゴン、業務用途の「ヘビー系(ヘビーデューティー)」、そして、70系の派生車種であった、「ライト系(ライトデューティー)」と呼ばれるランドクルーザーIIから発展した、ランドクルーザープラドの三種類の異なるシリーズが並行して生産、販売されている。
現在、ステーションワゴンは、日本製SUVで初めてV型8気筒エンジンを搭載した100系であり、直6ディーゼルエンジンや電動ウィンチなどが選べるランドクルーザー100(欧州名 アマゾン Amazon)と、元来レクサスLX470として開発された、スタイリッシュで高級志向の強いランドクルーザーシグナスとがある。
ランドクルーザーとしては本流となるヘビー系の現行モデルは70系であり、現在は長大な車体を持つ78と79のみ生産が続けられ、世界各国に輸出されている。日本国内では貨物登録のみとなる関係で、NOx規制法とPM規制条例の影響を受け、2004年7月を最後に販売は終了している。
ランドクルーザープラド(SUV)は、タコマ、ハイラックスサーフとシャーシやエンジン、ドライブトレインの多くを共有するモデルで、2ドアのショートと4ドアのロングのバリエーションを持ち、V6ガソリンエンジンと、直4のガソリン、ディーゼルエンジンを積む。ランクルの伝統で、装備を充実させたワゴンと、業務用途のバンをラインナップしている。欧州やアフリカでの名称はランドクルーザーのみ。
海外のレクサスブランドでは、ランドクルーザーシグナスがLX470(こちらが本家)、ランドクルーザープラドが北米のみでGX470として販売されており、どちらもV型8気筒・4700ccの2UZ-FEが搭載されている。ランクル中古車

100系(1998年- )
ランドクルーザーシグナスエンジンにV8,4700cc,DOHCの2UZ-FEを採用。ランドクルーザー100とランドクルーザーシグナスがある。バンのVXに5速MTが設定されていたが、現在はグレード自体廃止されている。
1998年1月フルモデルチェンジで100系に進化。装備が更にゴージャス化される。
2002年8月にマイナーチェンジを実施。ATが5速化され、内外装が変更された。
2005年にはテールランプがLED化され、背面タイヤと観音開きのリアドアが廃止された。
一番の変更点はフロントの足回りであり、コイル・リジッドサスからトーションバー・ダブルウィッシュボーン式独立懸架サスへと変更、操舵方式もボールナット式からラック&ピニオン式へと変化を遂げ、より操安性重視となった。
コルゲーテッド ロード(乾燥した未舗装路を多くのクルマが高速で走行することで洗濯板状になった路面のこと 圧雪路でも起こる)を多く持つオーストラリアからの強い要望で、80系のコイル+リジッドのフロント足回りを小変更のうえ流用した105と呼ばれるモデルが設定され、主にオーストラリア向けとして生産されている。
北米向けはLX470を含めライトデューティー仕様となっており、アイシンAW製の乗用車用4A/Tを積んでおり、その他の仕向け地用のアイシン精機製のライトトラック用4A/Tを持つものに比べ、重量が40kgほど軽くなっていた。後に5A/Tに変更されている。

80系(1989年-1998年)
エンジンに、3F-E(1990~1992)、1FZ-FE(1992~1997)、1HD-T(1990~1995)、1HD-FT(1995~1997)、1HZ(1990~1997)を採用
1990年10月、60系がフルモデルチェンジされ80系が登場。ボディサイズが一回り大きくなりメインマーケットが北米やオーストラリア向けに開発されたモデルとなる。 一番の変更点はパワートレインで60系のパートタイム方式からセンターデフロック付のフルタイム方式へと変更、但し一部のグレードにはパートタイム4WDも用意されていた。サスペンションは、前後共にコイルスプリングを採用したリジッドアクスル。8人乗りのワゴンと5人乗りのバンが用意されており、エンジンはワゴンがガソリン、バンはディーゼルを搭載していた。 80系へと進化したことにより装備もゴージャス化されSUV化され始めたモデルであったが、オフロード走行性能はランクルの名に恥じない走りを見せた。100系はオンロード重視となりオフロード性能が落ちた為あえて80系に乗り続けるユーザーも少なくない。バンではキャンピングカーに改造された車も見られ、メーカー純正のキャンピングカー仕様車「アクティブヴァケーション」も設定されていた。
バックドアは、スタンダードとGXが70系同様の左右の幅が異なる観音開き、VXとVXリミテッドが上下開きを採用した。なおスタンダードとGXにはオーバーフェンダーが装着されていない。
オーストラリアでは、地元においてアトラクションツアー用に改造された、荷物室を窓1つ分延ばし、後ろの車軸を2軸とした、6輪車が存在した(普通、後後軸にはデフは装備されていない)。

ハリアー

ハリアー」(HARRIER)はトヨタ自動車が生産するSUV型自動車。 1997年に初代モデルが発売。FFレイアウトを基本とする、「乗用車ベースのラグジュアリーSUV」という新たなジャンルを開拓。特に、レクサスRXとして販売されている海外では絶大な人気を誇り、追従した他社からも同コンセプトのモデルが多く発売されている。 ハリアー中古車情報

2代目グレード・特徴 (2006年1月10日 一部改良後の排気量)

AIRS 3500ccのみ 18インチアルミホイール(エアロリング付)が標準装備され、エアサスペンションが唯一標準装備される最上級グレード。

G "プレミアムLパッケージ" 3500cc / 2400cc 18インチアルミホイール(スーパークロームメタリック)が標準装備され、AIRSの標準装備品がオプションで装着できるグレード。

G "Lパッケージ" 3500cc / 2400cc 17インチアルミホイール(スーパークロームメタリック)が標準装備され、クルーズコントロールなどが取り付け不可なグレード。

G 3500cc / 2400cc クロームメタリック加工されてない17インチアルミホイールが標準装備され、木目調のハンドルが装備されない、ベースグレード。

ハリアー(RX)の海外への盗難

高級感があり、しかもSUVという性格を併せ持つトヨタ:ハリアーは、海外での人気も非常に高い半面、日本国内などでの盗難が後を絶たない(一方、日本国内で中古車として海外へ輸出された車両もある)。日本の盗難車ランキングではいつも上位にはいっており、ニュージーランド・東南アジア・ロシアなどでは、海外では存在しないはずの「HARRIER」のエンブレムをつけたハリアーが多数走っている(右ハンドルで補助確認ミラーがあれば日本国内仕様)。これは初代モデルはもちろんだが、現行モデルでも変わらない。 トヨタ自動車の中古車オークション

SUVとは

SUV は、自動車の形態の一つ。Sport Utility Vehicle (スポーツ・ユーティリティ・ビークル)の略で、「スポーツ多目的車」と訳しても呼ばれ、RV(Recreational Vehicle/レジャー用多目的車)の一種でもある。この場合の「スポーツ」はスポーツカーのスポーツではなく、スポーツ・アクティビティのスポーツを意味する。 3ドアと5ドアがあり、5ドア車の一部の車種では3列目の座席をもつものもある。 SUVのルーツは米国でピックアップトラックをベースにステーションワゴン風に改造したのが起源といわれ、日本ではトヨタ・ハイラックスサーフが本来のSUVの使われ方に近い。そのため、必ずしもオフロードを走る必要はないので、米国では4WDよりも2WDのモデルが主力である。山間部や降雪地の多い日本では消費者は4WDを好む傾向がある。 かつてクロスカントリー車(クロカン4WD)と呼ばれたものが非舗装路(オフロード・グラベル)の走破性に重きを置いていたのに対し、これに加えてさらに舗装路(オンロード・ターマック)での運動性能も重視して開発された主に自動車を指す。また最近では乗用車をベースとし,その快適性を併せ持ったクロスオーバーSUVも登場し,SUVの定義もクロスカントリー車寄りの車種から,こちらにシフトしてきた。オフロード性能を殆ど無視しているといえる車種も続々出現している。